股関節の痛み
股関節の周りには痛みの原因がいくつかあります。 それらをまとめて股関節周囲炎と呼んでいます。 痛くてあぐらがかけない、寝返りで痛い、付け根を押すと痛い 走っていて違和感がある &n... もっと読む
アキレス腱の痛み
アキレス腱をつまんだり、押したりしてみてください。 もしそれで痛い場合はカテーテルの治療で効果がある可能性が非常に高いです。 治療は1回で済みます。 若い人だけでなく、70歳、80歳... もっと読む
もやもや血管のチェック方法!
私の痛みにも、もやもや血管があるのかしら!? そんなあなたのために、もやもや血管のチェック方法を紹介します。 参考にしてみてください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓... もっと読む
運動器カテーテル治療ってどんな治療?
いつまでも治りにくい「長引く痛み」で困っている人のために開発された治療法が「運動器カテーテル治療」です。 五十肩や肩こり、ひざ痛がなかなか治らない。あるいはスポーツで痛めた場所が休んでいてもなか... もっと読む
ひざ痛についての迷信
痛みで困っている人がたくさんいます。 医療機関に行っても満足した治療を受けられていない、という人もいるのではないでしょうか? 病院での治療でうまく痛みが取れないことがあるということは 痛みへ... もっと読む
五十肩のカテーテル治療を受けて3年経過した人たちを調べてみると・・・
カテーテル治療を受けてから3年後にはどうなっているのか? すごく気になりますね。 医療の世界では「長期成績」と呼びますが、長く経過した時にどのような変化があるのか、他の治療と比べてどうなのか?... もっと読む
シリーズ「五十肩の痛み」 その4
五十肩は、治療しなければ平均1年半から2年ほど痛みが続くと言いました。 私たちの提供している 運動器カテーテル治療をすることで 多くの人は“1ヶ月後までに”改善します。 治療をすると、多... もっと読む
カテーテル治療を受けて3年経過した人たちを調べてみると・・・
カテーテル治療を受けてから3年後にはどうなっているのか? すごく気になりますね。 医療の世界では「長期成績」と呼びますが、長く経過した時にどのような変化があるのか、他の治療と比べてどうなのか?... もっと読む
階段を下りる時痛い!は骨膜の痛み?
膝が痛い!特に階段を降りる時が痛い! このような痛みは、骨膜の痛みであることが非常に多いです。 大腿骨内果という名前の骨のでっぱりがあります。 ひざの内側の部分です。 この... もっと読む
もやもや血管による痛みの判断基準 (ドクター向けのページです)
※このページは一般の方向けではなく、ドクター向けです 数か月以上続く痛み症状を呈する人の疼痛部位には、微細な新生血管が長期にわたり残存していることがあります。 このような微... もっと読む
結帯動作って知っていますか?
着物の帯を後ろでむすぶ動作を結帯動作といいます。 自分の腕を体の後ろにもっていく動作ですね。 これは帯を結ぶだけでなく、ブラジャーを付けたり、お手洗いでお尻を拭く動作も同じ動きです。 ... もっと読む
五十肩の痛みの原因 腱板疎部(けんばんそぶ)
最近まで五十肩は原因がはっきりしていませんでした。 五十肩の患者さんにレントゲンやMRIをしても多くの場合は異常が見えません このため理解が遅れてきました。 最近... もっと読む
シリーズ「五十肩の痛み」 その3
五十肩の痛みの原因は、不要な血管だった!? だとしたらどうでしょうか? これは驚きですね。 関節には、それを包んで取り囲む袋のようなものがあります これを「... もっと読む
PRP療法のメカニズム
ヤンキースの「マー君」こと田中将大投手が、右肘の内側側副靭帯部分断裂の診断で故障者リスト入りしてしまいました。 非常にショックな出来事です。 でも彼ならまた復帰して素晴らしいピッチングを見せてく... もっと読む
グロインペイン症候群へのカテーテル治療
サッカー選手や陸上競技の選手など、激しいトレーニングを続けている人には、脚(あし)の付け根に痛みが生じることがあります。 多くの場合は1,2か月の期間に改善されるのですが、中にはこの痛みが数か月... もっと読む
人工関節の手術後の痛み カテーテル治療が良く効きます
人工関節というのをご存知ですか? 年齢を重ねることでひざの軟骨が擦り減ってしまい、代わりにチタンなどでできた人工の関節を入れる手術をすることがあります。 ですが、人工関節を入れても痛みが残った... もっと読む
鵞足(がそく)の痛み
膝の内側の下方に鵞足(がそく)とよばれる場所があります 鵞足に痛みを抱えている人もたくさんいます。 この場所はステロイドの注射はあまりお勧めしません。 効果が出ても一過性なこ... もっと読む
湿布は効くの?
湿布って効くのかしら?と疑問に思う方もいるかもしれませんね。 皮膚に張っただけで、薬が届くのか否か、これをきちんと確かめようとした研究がありますので紹介します。 北海道大学のスポー... もっと読む
オフセット鎮痛
皆さんは「オフセット鎮痛」という言葉を聞いたことがありますか? オフセット鎮痛とは次のような体験をするときに実感します。 温泉施設や銭湯に行ったと考えてみてください。... もっと読む
血管を減らす治療法 ~ステロイド、高圧酸素、PRP~
長引く痛みの原因として、大きな部分を占めるのが不要な血管です。 そして不要な血管を減らすことで痛みが改善します。 不要な血管を減らしてあげると、患者さんの痛みは劇的に改善する、というのが私の印... もっと読む
ニセ手術の驚くべき効果!! 後半
前回のコラムで、ニセ手術を受けても効果が出ることを書きました。 一体どうしてニセの手術でも効果が出てしまうのでしょうか? これはまさしくプラシボ効果です。 より専門的に言うと、「下行... もっと読む
「新種」の毛細血管
毛細血管には、いくつか種類があるのをご存知ですか? 血管には「動脈」と「静脈」と「毛細血管」という3つの種類があるというのは、すでにご存じの方も多いかもしれません。 し... もっと読む
不要な血管は放っておくとよくない? その2
前回も言いましたが、不要な血管は除去されるべきです。 特に「オーバーユーズ症候群」というような、腱や靭帯を使いすぎて生じてしまった痛みの場合は、なおさらです。 カラダの中にはとても... もっと読む
ニセ手術の驚くべき効果!! 前半
「プラシボ効果」という言葉を聞いたことがありますか? プラシボ(偽薬)効果とは、薬としての効果を持っていないモノを飲んでも 「効くものだ」と医者からインプットされることで得られる効果のこと... もっと読む
「良くなっている気がする」は、良くなっていない?
痛みの原因である不要な血管を除去する治療をしていると 患者さんによく言われるのが 「ウソのように痛みがなくなった」とか 「今までのがウソのよう」とか 「魔法のように... もっと読む
正常な血管と異常な血管?
「良い」血管 と 「悪い」血管? みなさんは、血管には善し悪しがあるのをご存知でしょうか? 多くの人は、血管とは「酸素や栄養を運んできてくれる、良いもの」として認識して... もっと読む
血管は増えない方が良い
長引く痛みを取り除くには、余計な血管を減らすこと。 これが、運動器カテーテル治療の基本です。 ですが、よく聞かれるのが、「血管って減らしても大丈夫なんですか?」という質... もっと読む
痛みの原因は・・・
痛みの原因は?と聞くと、様々な答えが帰ってきます。 諸説あるということは、決定的な答えが出ていない。 つまりよく分かられていないということです。 痛みの学... もっと読む
写真で見る 「良い血管」と「不要な血管」
↓良い血管 ↓不要な血管 二つの写真はどちらも顕微鏡でとらえた血管網です。 上の写真は正常な血管です。 下の写真は、炎症を引き起こしたときに出来る異常な血管です... もっと読む
「不要な血管」は放っておくと良くない?
これまで私はくり返し、 「不要な血管は痛みの原因となる」と書いてきました。 でもそれだけにとどまりません。 不要な血管は、組織の強靭さを「弱めて」しまいます。 ... もっと読む