ドクター紹介
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奥野 祐次YUJI OKUNO
メッセージ
「みんなに笑顔になってほしい!」
というコンセプトから、Okuno Clinic.で診療をしています。
痛みから解放されて、「こんなことがやりたかったんだ!」というあなたに出会えるように、心をこめて診療にさせていただきます。長引く痛みの原因「モヤモヤ血管」の存在は、まだまだ知られていません。病院にいってレントゲン検査や注射の治療を行ってはいるが、なかなか痛みが改善されず苦しんでいる方々のお話をたくさん聞いてきました。
今では治療患者数が年間2,842件(※2018年当院調べ)を超えました。定期的に治療説明会を開催し、モヤモヤ血管とは何か?なぜできるのか?治療前・治療後のモヤモヤ血管の写真をご紹介し、安心して治療を受けていただけるよう定期的に治療説明会を開催しております。少しでも多くの方が、原因を知っていただき痛みの悩みから解放され、笑顔溢れる毎日を過ごしていただきたいと思っております。受診をご検討されているみなさま、お気づきの点あればまずはお気軽にご相談ください。
経歴
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2006年3月慶應義塾大学医学部卒業
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2008年4月〜放射線科医として血管内治療に従事
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2012年3月〜大学院博士課程修了・研究分野は「病的血管新生」
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2012年4月〜江戸川病院にて運動器疾患に対する血管内治療を専門とする
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2014年4月〜同施設にて、運動器カテーテルセンターセンター長に就任
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2017年10月〜オクノクリニック「Okuno Clinic.」センター南にて開院。オクノクリニックの総院長就任。現在に至る
書籍

澁谷 真彦MASAHIKO SHIBUYA
メッセージ
私自身スポーツが大好きで、元々大学時代はラグビーをしていました。
アメリカに研究留学中、友人に誘われトライアスロンに挑戦しました。
アメリカの大自然を生かしたコースは絶景で、それ以降トライアスロンに夢中になり、現在は国内外の大会に年3回は出場する事を目標に日々トレーニングに励んでいます。
診療を通じて、痛みの影響で大好きなゴルフやテニス、水泳などのスポーツを諦めた患者さんにたくさん出会います。私自身、スポーツが大好きなので、その辛さはよくわかります。そして治療を行い痛みから解放され、スポーツに復帰し生き生きされている姿を見ると本当に当院にきていただいて良かった!と思います。
神戸三宮院での院長勤務にあたり、この画期的な治療を関西の痛みで困っている方、治療方法がなく諦めている多くの方に、適切に広まるように真摯に努力してまいります。
経歴
医学部卒業後、循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事。2012年11月〜2014年10月アメリカSkirball Center for Innovation (ニューヨーク州、血管内治療デバイス研究施設)に研究留学。2016年3月大学院博士課程修了 研究テーマ「冠動脈ステント留置後の病理組織と光干渉断層法の画像の比較について」。
2017年10月オクノクリニック入職。横浜 センター南院にて院長を経て、2019年6月より神戸三宮院 院長に就任。現在に至る

杉原 英治EIJI SUGIHARA
メッセージ
放射線科医として25年間、大阪大学の系列病院で全身の血管造影などのIVR治療手技と画像診断に全力を注いできました。
オクノクリニックでは、これまでの経験を充分に発揮し、さらにそれを応用した運動器カテーテル治療を行なっていきたいと考えています。
私自身も、普段から筋トレなど身体のケアに気を使っており、休みの日はジョギングやテニスを楽しんでいます。普段の何気ない動きやスポーツを楽しむ時間がいかに人生を豊かにしているかを実感しています。早く痛みから解放され、何気ない動きを気にすることなく患者さまが生活を過ごせるよう身体の痛みについて、思いを共有しながら、治療にあたっていければと考えています。
経歴
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1994年大阪大学医学部卒業
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2000年大阪大学大学院医学系研究科卒業 学位取得
日本医学放射線学会 放射線診断専門医、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医。放射線科にてCTやMRIなどの画像診断およびIVRにおける治療・診断に従事。関西労災病院放射線診断科部長を経て、オクノクリニックに入職。現在に至る。

宮崎 宏一KOICHI MIYAZAKI
メッセージ
これまでは循環器内科医として動脈硬化性疾患、特に心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患に対するカテーテル治療を中心に診療を行ってきました。その中で偶然、慢性疼痛に対するカテーテル治療という画期的な治療に出会いました。実際に痛みに苦しんでいた患者様にこの治療を行ってみたところ、その治療効果に受けられた患者様以上に僕自身が衝撃を受けました。私自身もスポーツが好きで今でもトレーニングを欠かさず行っていますが、痛みが運動に限らず生活の質をいかに落としているのかを実感することが多々あります。これまでは解決方法が無かった痛みに苦しんでいる方々に、この革新的な治療を適切な形で提供できるように努めていきたいと考えています。
経歴
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2007年大阪医科大学卒業
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2009年独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 循環器科
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2015年大阪府済生会千里病院 循環器内科
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2019年同上 退職
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2019年オクノクリニック 入職

佐久川 貴行TAKAYUKI SAKUGAWA
メッセージ
放射線科医として画像診断、全身の血管造影やカテーテル治療を中心に医療に貢献してきました。学会で奥野先生の講演を聞き、慢性疼痛に対するカテーテル治療に出会いました。これまでの経験を応用し発展させることで、なかなか治らない痛みに悩んでいる多くの患者さんに貢献できるのでは、と感銘を受けたのを覚えています。
大学時代は空手、卒業後は年2回フルマラソンに参加するなど、私自身もスポーツが大好きです。育児をきっかけに腰痛になったときは、存分にスポーツができないことで歯がゆい思いをし、慢性疼痛がスポーツや日々の生活に非常にマイナスであることを実感しました。
この治療を通して、多くの患者さんに痛みのない素晴らしい生活を送ってもらえるよう、日々精進していこうと思います。
経歴
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2007年琉球大学医学部卒業
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2009年独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 放射線科
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2012年琉球大学放射線科
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2020年オクノクリニック入職

藤原 圭史KEISHI FUJIWARA
メッセージ
2018年よりオクノクリニックで診療させて頂いておりますが、私自身、患者様の改善の様子を見てその効果に驚くことがあります。
「肩が軽くなった!」「ゴルフができるようになった!」などと嬉しそうにおっしゃられる度に、医師としてのやりがいをとても感じています。
人生100年時代と言われ、スポーツを楽しんでおられる方も多いと思います。
私自身、高校、大学とラグビーに打ち込み、今でも体を動かすことは大好きですが、痛みを感じながらでは人生を楽しく過ごすことはできません。
この画期的な治療法を症状や身体所見、さらには超音波やMRIなどの画像診断から、正確に現在の状況を把握し、適切な治療にご案内できるよう努めていきたいと考えています。
経歴
日本医学放射線学会 放射線診断専門医 日本IVR学会専門医
下肢静脈瘤に対する血管内焼却術の実施基準による実施医・指導医
金沢大学医学部卒。
初期研修の後、聖マリアンナ医科大学病院や国立がんセンター中央病院、IGTクリニックなどで放射線科医としてカテーテル治療や画像診断に従事。
2018年よりオクノクリニック非常勤医師として勤務し、2020年よりオクノクリニック常勤医師として入職。現在に至る。