ドクター紹介
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奥野 祐次YUJI OKUNO
メッセージ
「みんなに笑顔になってほしい!」
というコンセプトから、Okuno Clinic.で診療をしています。
痛みから解放されて、「こんなことがやりたかったんだ!」というあなたに出会えるように、心をこめて診療にさせていただきます。長引く痛みの原因「モヤモヤ血管」の存在は、まだまだ知られていません。病院にいってレントゲン検査や注射の治療を行ってはいるが、なかなか痛みが改善されず苦しんでいる方々のお話をたくさん聞いてきました。
今では治療患者数が年間5,000件(※2022年当院調べ)を超えました。定期的に治療説明会を開催し、モヤモヤ血管とは何か?なぜできるのか?治療前・治療後のモヤモヤ血管の写真をご紹介し、安心して治療を受けていただけるよう定期的に治療説明会を開催しております。少しでも多くの方が、原因を知っていただき痛みの悩みから解放され、笑顔溢れる毎日を過ごしていただきたいと思っております。受診をご検討されているみなさま、お気づきの点あればまずはお気軽にご相談ください。
奥野祐次の経歴
2006年3月、慶応義塾大学医学部卒業。放射線科医として血管内治療に従事したのち、大学院にて「病的血管新生」の研究を行い、博士号を取得。その後、江戸川病院で運動器疾患に対する血管内治療を専門とし、2014年4月に運動器カテーテルセンター センター長に就任。2017年10月に横浜にてOKUNO CLINICを開院。オクノクリニックの総院長就任。
書籍
澁谷 真彦MASAHIKO SHIBUYA
メッセージ
私自身スポーツが大好きで、元々大学時代はラグビーをしていました。
アメリカに研究留学中、友人に誘われトライアスロンに挑戦しました。
アメリカの大自然を生かしたコースは絶景で、それ以降トライアスロンに夢中になり、現在は国内外の大会に年3回は出場する事を目標に日々トレーニングに励んでいます。
診療を通じて、痛みの影響で大好きなゴルフやテニス、水泳などのスポーツを諦めた患者さんにたくさん出会います。私自身、スポーツが大好きなので、その辛さはよくわかります。そして治療を行い痛みから解放され、スポーツに復帰し生き生きされている姿を見ると本当に当院にきていただいて良かった!と思います。
神戸三宮院での院長勤務にあたり、この画期的な治療を関西の痛みで困っている方、治療方法がなく諦めている多くの方に、適切に広まるように真摯に努力してまいります。
経歴
医学部卒業後、循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事。2012年11月〜2014年10月アメリカSkirball Center for Innovation (ニューヨーク州、血管内治療デバイス研究施設)に研究留学。2016年3月大学院博士課程修了 研究テーマ「冠動脈ステント留置後の病理組織と光干渉断層法の画像の比較について」。
2017年10月オクノクリニック入職。横浜 センター南院にて院長を経て、2019年6月より神戸三宮院 院長に就任。現在に至る
宮崎 宏一KOICHI MIYAZAKI
メッセージ
これまでは循環器内科医として動脈硬化性疾患、特に心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患に対するカテーテル治療を中心に診療を行ってきました。その中で偶然、慢性疼痛に対するカテーテル治療という画期的な治療に出会いました。実際に痛みに苦しんでいた患者様にこの治療を行ってみたところ、その治療効果に受けられた患者様以上に僕自身が衝撃を受けました。私自身もスポーツが好きで今でもトレーニングを欠かさず行っていますが、痛みが運動に限らず生活の質をいかに落としているのかを実感することが多々あります。これまでは解決方法が無かった痛みに苦しんでいる方々に、この革新的な治療を適切な形で提供できるように努めていきたいと考えています。
経歴
2009年より独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 循環器科、
2015年大阪府済生会千里病院 循環器内科にて、心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患に関するカテーテル治療に従事。
2019年オクノクリニック 入職。
2021年6月より大阪 心斎橋院 院長に就任。現在に至る。
中田 雅也MASAYA NAKATA
メッセージ
私は10年以上、循環器内科として心筋梗塞、狭心症や不整脈に対するカテーテル治療を中心に行ってきました。
循環器内科では駆け出しだった頃、奥野先生とは同病院で出会いました。痛みで困っている方が国内外からいらっしゃっていたことをよく覚えており、私の親族や知り合いにも実際に運動器カテーテル治療をしていただき、痛みの改善を目の当たりにしました。
私自身、中学から大学までバスケットボール、社会人からテニスを行っており、痛みのないことがスポーツのパフォーマンスにいかに重要かと感じております。
痛みについては医療従事者でも理解されることがないことがあります。
痛みで悩まれている方に寄り添い、改善への歯車として適切に治療を提供したいと思っております。
経歴
日本内科学会 認定医
日本循環器学会 専門医
日本心血管インターベンション治療学会 認定医
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2009年日本医科大学医学部卒
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2011年江戸川病院 循環器内科
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2020年江戸川病院 循環器内科 医長
河邉 篤彦ATSUHIKO KAWABE
メッセージ
これまで心臓、肺血管、手足の血管に対して10年以上カテーテル治療を行ってきました。偶然、運動器カテーテル治療と巡り合い、それと同時に原因が分からない、治療法も無いと言われ慢性疼痛で悩んでいる方がこんなに多くいることも知りました。
私自身も疼痛で、日常生活がかなり制限されてしまう日々を実感した経験があり、いろんな面で苦しんでいる方の気持ちがよくわかります。より多くの方々に、痛みから解放された日々を送ってもらえるように努めてまいります。
経歴
内科認定医
循環器内科専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本周術期経食道心エコー認定試験合格(JB-POT)
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2012年獨協医科大学卒
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2014年獨協医科大学日光医療センター 心臓・血管内科
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2017年埼玉県立循環器・呼吸器病センター 循環器内科
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2019年獨協医科大学日光医療センター 心臓・血管・腎臓内科 助教
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2022年獨協医科大学日光医療センター 心臓・血管・腎臓内科 学内講師
仲宗根 卓TAKASHI NAKASONE
メッセージ
私はこれまで循環器内科医としておもに狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患に対するカテーテル治療を行ってきました。
江戸川病院で勤務していた時に奥野先生が同病院で運動器カテーテル治療を行っており興味を持ちました。アメリカでは一部保険診療になっており、今後日本でも保険診療になる可能性があります。この新しい治療に関わっていけることを楽しみにしています。
またオクノクリニックでは定期的に勉強会や症例検討を行っており知識や治療法のアップデートを行っています。診療にあたる全ての医師が質の高い治療を行っています。
痛みで困っている患者様に寄り添い、適切な治療を提供していけるよう努力していきたいと思います。
経歴
日本内科学会 総合内科専門医
日本循環器学会 専門医
日本心血管インターベンション治療学会 認定医
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2007年琉球大学医学部卒
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2011年沖縄協同病院 循環器内科
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2015年江戸川病院 循環器内科
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2020年AOI国際病院 循環器内科
坂井 伸彰NOBUAKI SAKAI
メッセージ
これまで循環器内科医として狭心症や心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症などの心臓と四肢の血管病に対してカテーテル治療を中心に診療を行ってきました。
2020年に以前の勤務先の上司の紹介でオクノクリニックを見学できる機会がありました。そこで、どこでも治らなかった慢性疼痛で悩んでいた患者さんたちが治療後に痛みの悩みから解放されて笑顔で外来に来られていたことが多いことに衝撃を受け、先進的で画期的なこの治療に従事したいと考えるようになりました。
私は中学から大学までバドミントンをしており、右肩を痛めて運動時と日常生活に支障が出て、苦しい思いをしたことがありました。これまでの経験を生かし、痛みで悩まれている方々が悩みから解放されるように適切な医療を提供していきたいと思っています。
経歴
2017年鹿児島大学医学部を卒業。長崎大学と長崎みなとメディカルセンターで初期研修後、ながさきハートクリニック、小倉記念病院、京都大学病院循環器内科にて循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事後オクノクリニックに入職。
辻 悠佑YUSUKE TSUJI
メッセージ
私は放射線科医として画像診断や、癌診療や救急診療におけるIVR治療に従事して参りました。学会発表や論文で慢性疼痛に対するカテーテル治療を知り、私自身も是非この治療に従事したいと考えるようになりました。
私は中学からバスケットボールをしており、今でも趣味でバスケットボールやゴルフなどのスポーツを行いますが、痛みがあることで満足なパフォーマンスを発揮できていないと感じることがあります。痛みはスポーツを行う時のみならず、日常生活の質も大きく損ねてしまいます。痛みで困っている方々のお力になれるよう適切な治療を提供していきたいと思っております。
経歴
日本医学放射線学会 放射線診断専門医・研修指導医
日本 IVR 学会専門医
2012年京都府立医科大学卒業。初期研修修了後、京都府立医科大学附属病院、関連病院で放射線科医として画像診断、IVR治療に従事。2021年京都府立医科大学放射線医学教室 助教を経てオクノクリニックに勤務。現在に至る。
新谷 嘉章YOSHIAKI SHINTANI
メッセージ
私は循環器科医で、動脈硬化により心臓、全身の血管病変を持つ方を対象に血管内治療(カテーテル治療)を行うことを専門としています。生命に直結するような救命処置から、歩けなかった方が歩けるようになるなどの生活の質を上げる治療にも注力しています。
みなさんがいかにストレスなく『健康』に生活できるようになればと思います。日常的な『痛み』でストレスを抱え困っている方、いくつもの病院受診であきらめていた方へ治療を提供できるようにお手伝いをしたいと考えています。
経歴
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2005年独立行政法人労働者健康安全機構 九州労災病院 臨床研修医
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2007年天神会 新古賀病院 心臓血管センター循環器科 医員
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2015年同医長
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2017年東京大学大学院医学系研究科 医療経済政策学講座 特任助教
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2018年久留米大学 心臓血管内科 助教
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2019年愛友会 上尾中央総合病院 循環器科 医長兼末梢血管治療部門長
達 和人KAZUHITO TATSU
メッセージ
卒業後19年間、心臓血管外科医として心臓手術や血管手術・カテーテル治療に従事してきました。
2019年から町田・大和市で下肢静脈瘤治療をメインに診療してきましたが、下肢静脈瘤治療後に下肢の慢性的なしびれや痛み、こむら返りがよくなる患者様がいらっしゃることに驚きと喜びを感じておりました。長年、整形外科に通院されて苦労されている患者様の中にも、下肢静脈瘤が隠れていることも多く、整形外科診療と血管外科診療の橋渡しができないかと考えるようになりました。そんな折、奥野先生の慢性疼痛に対するカテーテル治療と出会い、オクノクリニックの門を叩きました。これまでの診療経験を生かしながら、運動器カテーテル治療をより多くの患者様に受けていただけるよう、広めることに尽力できたらと思っております。
経歴
外科専門医
心臓血管外科専門医
心臓血管外科修練指導者
日本循環器学会 循環器専門医
下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
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2005年富山医科薬科大学医学部卒
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2009年群馬県立小児医療センター 心臓血管外科
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2010年牧港中央病院 心臓血管外科
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2017年福岡記念病院 心臓血管外科
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2019年あけぼの病院 心臓血管外科
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2021年大和成和病院 心臓血管外科
遊佐 隆TAKASHI YUSA
メッセージ
運動器カテーテル治療はとても優れた治療法です。その局所の改善を素地として、全身がより円滑に機能し活動できるように心身のコンディションを一生懸命サポートさせていただきます。
経歴
理学療法士
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1992年松戸整形外科病院入職
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1996年同病院リハビリテーション科長
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2004年同病院臨床統括部長兼リハビリテーションセンター長
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2018年同病院副院長兼リハビリテーションセンター長
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2023年オクノクリニック入職
資格
2005年 国際PNF協会認定PNFセラピスト
2010年 専門理学療法士【運動器、スポーツ理学療法】
日本肩の運動機能研究会世話人
日本肩関節理学療法研究会副会長
NPO法人スポーツ文化振興協会理事
千葉県PNF勉強会顧問
横村 太志TAISHI YOKOMURA
メッセージ
身体を無理なく楽に動かせるように
同じような症状でも、一人一人、身体の使い方や、特徴、人生の歩み方は違います。 一人一人の身体特徴を生かして、やりたかった事が出来るように、お手伝い致します。
経歴
理学療法士
椎葉 恵MEGUMI SHIIBA
メッセージ
身体の動きのバランスが崩れることで、負担がかかり、痛みにつながることがあります。
痛みなどによってできなかったこと、これからしたいことができるよう支援します。
経歴
理学療法士
日本肩関節学会準会員1号
日本運動器疼痛学会会員
一般社団法人アスリートケア会員