奥野祐次先生のコラム

COLUMN
COLUMN.63

シリーズ「五十肩の痛み」 その2

五十肩の治療にはどんなものがあるでしょう?

マッサージ
はり
テーピング
カイロプラクティック
内服薬
湿布
注射
手術
マニピレーション
磁石
理学療法
ストレッチ
お灸

インターネットで検索してみても、実にたくさんの治療方法があることがわかります。
これらは何を物語っているでしょう?
実は「たくさん治療法がある」ということは、裏を返すと「決定的な優れた治療法が見つかっていない」ということなのです。

もしも、一粒の薬を飲むだけで五十肩が治るとしたら、しかもその薬はだれでも簡単に手に入るとしたらほかの治療方法は必要がなくなり自然と姿を消すのがわかると思います。
逆を言うと、たくさんの治療法があるということはそのような「絶対的」な治療法が存在しないことを意味しています。絶対的な治療法が存在しないのはなぜかというと五十肩の原因が解明されていないからです。

謎に包まれているからこそ、いろんな治療法があるのです。

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