声帯炎(慢性喉頭炎)・慢性咽頭炎
声帯炎で高い声が出ない
講演中、話し続けると
声がかすれる方へ
歌手・講師・声優など、声を仕事にする方のための「長引く声の不調」専門治療
✉ 声・喉の症状について相談する
CHECK
こんなお悩みありませんか
- 高い声が出ない、出しづらい
- 講演中、話し続けるとせき込む
- 喉の違和感・話しづらさ
- 声のかすれが数ヶ月続いている
YOUR JOURNEY
これまで、こんな治療を 試してきませんでしたか?
- Bスポット療法
- 発声リハビリ
- 声帯の安静
- 投薬(消炎剤・ステロイド)
- 声の専門クリニック
それでも良くならないのには、理由があります。
WHY
なぜ慢性声帯炎は繰り返すのか。
声帯炎
咽頭炎
慢性上咽頭炎や慢性喉頭炎、声帯炎では、Bスポット療法(EAT)や投薬治療によって、喉の痛みや出血などの症状が一時的に落ち着いても、声のかすれ、声の出しにくさ、喉の違和感やつっぱり感が残ることがあります。
その一因として考えられるのが、慢性的な炎症に伴って増殖する異常な血管、いわゆる「モヤモヤ血管」です。炎症が長引くことで異常な血管が残ると、その周囲で神経が過敏になったり、組織が硬くなったりする可能性があります。
こうした状態が続くと、「喉が引っ張られるように感じる」「長く話すと喉が疲れる」「声が裏返る」「声帯をうまくコントロールできない」といった声の不調につながることがあります。
治療によって表面的な炎症や痛みが軽減しても、炎症に関係する異常な血管が残っている場合には、慢性咽頭炎や声帯炎の症状が繰り返したり、すっきり治りきらなかったりする可能性があります。
CASE DETAIL
慢性声帯炎のカテーテル治療について、診察の流れ
- 1診察・内視鏡検査・血液検査
- 2検査結果をもとに治療適応を判断
- 3別日に日帰りカテーテル治療
診察および内視鏡検査では、慢性喉頭炎や声帯炎、咽頭炎の原因となる炎症がないか、上咽頭の粘膜を中心に確認します。声帯やその周囲の咽頭に、赤い点状の炎症斑がみられることもあり、声のかすれ、喉の違和感、声の出しにくさなどの症状との関連を詳しく診察します。
また、血液検査を行い、粘膜の健康維持や炎症の改善に関わる栄養素が不足していないかも確認します。特にビタミンDや鉄分の不足は、上咽頭炎や慢性喉頭炎、声帯炎の改善速度に影響する可能性があるため、治療方針を検討するうえで重要な検査です。
診察や検査の結果、炎症によるものと判断した場合カテーテル治療をご提案します。
治療では、足の付け根の血管から極細のカテーテルを挿入し、咽頭動脈などを通して、慢性咽頭炎や声帯炎の患部へ直接薬剤を投与します。炎症に関係する異常な血管「モヤモヤ血管」を減らし、長引く喉の違和感や声の不調に対して、患部をピンポイントに治療する方法です。
治療は局所麻酔で行うため、意識は保たれたまま、医師と会話をしながら進めます。麻酔の注射の際に少し痛みを感じることがありますが、麻酔が効いた後は、カテーテルが血管内を進む感覚や強い痛みを感じることはほとんどありません。
治療時間は30分~1時間程度です。治療後は院内で1時間ほど安静にしていただき、体調に問題がなければその日のうちにご帰宅いただけます。
切開手術とは異なり、大きな傷は残りません。カテーテルを挿入した部分に、点滴の針跡ほどの小さな傷が残る程度で、身体への負担を抑えた治療です。
※所見・治療内容は一例です。効果には個人差があります。当院は自費診療です。
✉ 声・喉の症状について相談するRESULTS
治療の実績・症例
症例① ナレーター・声優
喘息の吸入薬がきっかけで声が枯れ、仕事ができない…ナレーターを襲った「治らない声帯炎」へのカテーテル治療
症例記事を読む ↗
症例② 歌手
歌唱により生じた慢性声帯炎による声の不調に対して、カテーテル治療が効果的であった症例
症例記事を読む ↗※効果には個人差があります。症例記事は各リンク先をご覧ください。
17,032件
2026年6月末集計時点
カテーテル治療 累計実施件数
さまざまな部位の長引く痛みや炎症に対するカテーテル治療を行っています。
DOCTOR
カテーテル治療を行う医師のご紹介
奥野 祐次
医療法人社団祐優会 オクノクリニック総院長
慶應義塾大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。「モヤモヤ血管」に着目したカテーテル治療・動注治療の研究・開発に取り組んでいます。
著書『長引く痛みの原因は血管が9割』
総院長プロフィール詳細 ›FAQ
咽頭炎・声帯炎のカテーテル治療に関する よくあるご質問
日帰りで受けられますか?
はい。入院は不要で日帰りで受けられます。極細のカテーテルを血管内に挿入し、声帯周辺の炎症に関係する異常な血管へ薬剤を届けます。治療後は院内でお休みいただき、体調を確認してからご帰宅いただきます。
何回受ける必要がありますか?
まず1回行い、その後の症状や声帯の状態を確認します。改善の程度には個人差があり、経過により追加治療をご提案する場合があります。治療後の通院は基本1〜2回程度。遠方の方はオンライン診療で経過を確認できる場合もあります。
どんな声帯炎が対象になりますか?
耳鼻咽喉科で治療しても声のかすれや喉の違和感が長く続く慢性声帯炎・慢性喉頭炎が主な対象です。薬・吸入・音声治療でも十分に改善せず、声帯周辺に慢性的な炎症が残る場合に検討します。適応は診察・検査結果をもとに医師が判断します。
治療は痛いですか?
局所麻酔をしてから行うため、治療中に強い痛みを感じる方は多くありません。麻酔注射でチクッとした痛みや、薬剤を流す際の一時的な違和感・熱感を感じることがあります。ご不安な方は診察時にご相談ください。
どのくらいで声の変化を感じますか?
治療後すぐに改善を感じる方も多いです。数日から1週間以内に何らかの変化を感じる方がほとんどです。その後、1〜2か月ほどかけて徐々に症状の改善がみられます。
治療後すぐ声を出しても大丈夫ですか?
歌唱や声を出すお仕事の復帰がすぐ可能です。ただし喉を痛めるような強い発声は避け、のどの状況をみながら少しずつ声の負担を増やしていきます。
他の医療機関で治療中でも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。耳鼻咽喉科で薬物・吸入・音声治療を受けても改善しない方も受診されています。これまでの検査結果や治療内容が分かる資料はご持参ください。声帯ポリープ・結節・麻痺・腫瘍などが疑われる場合は、まず耳鼻咽喉科での詳しい検査・治療が必要です。
保険は適用されますか?
声帯炎に対するカテーテル治療は自由診療です。治療費は診察時に治療内容とあわせて詳しくご説明します。民間の医療保険は契約内容により給付対象となる可能性があるため、ご加入の保険会社へご確認ください。
PRICE
料金・自費診療のご案内
声帯炎のカテーテル治療
335,000円
(税込価格:368,500円)
※当院は自費診療(自由診療)です。
※主なリスク・副作用:挿入部の内出血・アレルギー反応・一時的な痛み等。効果には個人差があります。