奥野祐次先生のコラム

COLUMN
COLUMN.9

どうして異常な血管ができてしまうの?

 

体には正常な血管と異常な血管があります。

炎症でできるのは、ほとんどが構造のおかしな「異常な血管」です

本来、人間の身体では、血管がバランスよく配置されています。

なにかのきっかけで炎症が起きると、そこに血管が増えます。
その後、2週間ほどで血管が減っていくのが通常です。

ところがひょんなことから、この血管が残ってしまうことがあります。

「使いすぎ」の状態では血管が減る前に炎症が繰り返され、また増えてしまいます
血管が減る間がないのです。

 

「異常な血管」は栄養を運びません

それどころか、「異常な血管」は正常な血液の流れを奪ってしまいます

その結果、患部の栄養不足の状態は続きます

そうすると、身体はさらに血管を作りますが、新しくできた血管もまた異常な血管であるため、栄養が届きません

 

「異常な血管」による悪循環が生じてしまいます

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