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台湾より3名のドクターが見学訪問

左から:奥野総院長、Dr. Hsuan Yin Lin、Dr. Kan Ling、Dr. Chean Ping Lim

台北栄民総医院(Taichung Veterans General Hospital)よりDr. Hsuan Yin Lin、Dr. Chean Ping Lim、Dr. Kan Lingの3名が表参道院へ症例見学にいらっしゃいました。

当院訪問のきっかけは、Lin先生が痛みのための運動器カテーテル治療について大変興味を持たれており
中山医学大学の Keng Wei Liang先生と国立成功大学のBow Wang先生が当院を訪問見学されたこと聞き、是非ご自身も見学に来てみたいとお問い合わせをいただきました。

奥野院長による最初の症例見学が終了した直後には皆様から「あっという間でした」との感想があり、また台湾では実施されていない痔の治療や慢性前立腺の治療について大変興味があるとお話してくださいました。

ET2024学会において総院長の奥野祐次が4つの招待講演を行いました。

2024年6月1日より4日間、オーストリアウィーンにて開催された
European Conference on Embolotherapy 2024 (ET2024)に奥野院長が招かれ4つの講演発表を行いました。

各セッションと演題名は下記の通りです。
Session: ST 111 – MSK
Title: Sports injuries

Session: DD 131 – MSK 1
Title: Sports embolization

Session: SP 142 – FIRST@ET: First data release on embolization studies
Title: The future of MSK embolotherapies: imageable biodegradable microspheres

Session: DD 232 – MSK 2
Title: Sports embolization

ETはCIRSE(ヨーロッパ心血管・放射線学会)が主催する塞栓療法に特化した会議です。
初めてETが開催された2019年には800名以上のドクターが参加し、昨年の参加者は1,200名を超えています。

塞栓治療の発展のため今年も世界中の放射線科医の先生方が参加されており、院長の発表にも多くの方が耳を傾けていらっしゃいました。

海外から2名のドクターが見学訪問




※左から箸方先生、Worapat Maitriwong先生、奥野総院長、Piyush Goyal先生

タイのSiriraj HospitalよりWorapat Maitriwong先生、またアメリカのユタ州立大学よりPiyush Goyal先生が当院を見学されております。

Maitriwong先生は、昨年奥野院長がSiriraj Hospitalでワークショップを実施した際にご参加されており、さらに今年5月にタイで開催されたAPSCVIR学会での奥野院長の講演もお聞きいただいたとのことです。

Goyal先生はSIR学会での奥野院長の講演をお聞きいただき、また奥様が日本でお仕事をされている関係もあり、今回のご見学のお問い合わせをいただきました。

Goyal先生は5月27日より2日間、Maitriwong先生は5月27日より4日間のご見学を予定しております。

7月 宮崎治療院の診察日のお知らせ

九州宮崎県の加江田町オクノクリニック宮崎治療院の診察日が決まりました。

お近くにお住まいで痛みの治療をご検討いただいている方は、初診ご予約お待ちしております。

7/19(金)、20(土)11:00~13:00/14:30~17:00

アクセス詳細はこちら

GEST 2024 (ニューヨーク)で奥野祐次総院長が招待講演

2024年5月16日~19日に開催されたGlobal Embolization Symposium and Technologies(GEST)2024学会において、総院長の奥野が招待講演を行いました。

講演演題:
・Has GAE changed the landscape of particulate embolization?
・Lower limb: Hip, Foot, Achilles, and jumper’s knee

GESTの年次総会は、毎年世界中の放射線科医と腫瘍科医が参加し、塞栓治療における技術や製品の進歩が報告されます。
今年も米国だけでなく、ヨーロッパやアジア各国から多くのドクターが参加されていました。
来年の開催も今から心待ちにしています。

APSCVIR 2024学会(タイ)で奥野祐次総院長が招待講演

タイバンコクで5月3日~5日に開催されたAsia Pacific Society of Cardiovascular and Interventional Radiology (APSCVIR)学会にて、総院長の奥野が3つの招待講演を行いました。

各演題名:
Basic concept of TAME
Road to success: MSK embolization clinic
MSK embolization: New Standard of Care in Arthritis

バンコク現地では講演発表だけでなく、過去に当院へご見学にいらっしゃった先生方との交流もあり、大変貴重な機会となりました。

2024年4月25日に横浜みなとみらいで開催された第111回泌尿器科学会で成果を発表

男性の難敵、慢性前立腺炎への新しい治療法であるモヤモヤ血管のカテーテル治療の成果を発表しました。当クリニックでは過去6年間で348名の慢性前立腺炎の患者さんがこの治療をうけ、9割近くが改善しています。

治療法のない疾患に焦点を当てた発表により泌尿器科医のドクターからは、たくさん質問をうけ意見交換・情報交換の場となりました。

オマーンよりDr. Alok Mittalが表参道院を見学訪問されました。


Sultan Qaboos University HospitalよりDr. Alok Mittalがご見学でいらっしゃいました。
以前ドバイで開催されたPAIRS学会にて、奥野院長の講演を聞き当院の治療に興味を持ってくださったとのこと。

ご家族が横浜に住まれているそうで訪日のチャンスがあり、せっかくの機会なので是非オクノクリニックを見学したいと今回ご連絡をくださいました。
1日だけのご見学ではありますが、午前から早速3件のカテーテル治療をご見学頂いています。

韓国から4名のドクターが当院の見学にいらっしゃいました。

Dr. Shin Minwoo(Inje University Haeundae Paik 病院) 、Dr. Jo Jeonghyun (Daedong病院)、Dr. Yun Jonghyouk(Kosin University Gospel 病院) 、Dr. Juyong Park(Inje University Busan Paik 病院)の4名がオクノクリニック表参道院を見学で訪問されました。

皆様1日のみのご見学ではありましたが、痔、肩、股関節、慢性前立腺炎と幅広くカテーテル治療をご見学頂きました。

シンガポールより3名のドクターが見学訪問

シンガポールより3名のドクターが見学訪問されました。

Singapore General Hospital(SGH)より、
Too Chow Wei先生、Jasmine Chua先生、Heng Tseng Hui先生が当院の見学にいらっしゃいました。

SGHは1821年の設立から200年以上に渡り、幅広い医療分野でのケアを提供しており、世界でも最高ランクの病院の一つとして評価されています。


手技に関するご質問だけでなく、奥野院長がこの治療を始めるに至った背景や動機など、運動器カテーテル治療ならびに当院の起源についても多数ご質問がありました。


皆様、奥野総院長の海外講演をシンガポール国内だけでなく、様々なところで聴いてくださっていたそうです。

今週は海外から2名のドクターが当院のご見学にいらっしゃっています。

左:Dr. Piercarmine Porcaro 中央:Dr.Yuji Okuno 右:Dr. Ting-Rong Chen

イタリア ナポリのFederico II UniversityよりDr. Piercarmine Porcaro、また台湾 台南のNational Cheng Kung University HospitalよりDr. Ting-Rong Chen (Tiffany Chen)が5日間の見学にいらっしゃいました。

Porcaro先生は2023年に奥野院長が講演を行ったMio Liveで当院の治療を初めて知っていただいたとのこと。


また、Chen先生は以前より奥野院長と交流のあるBow Wang先生と同じNational Cheng Kung Universityのご所属で、Wang先生が当院の見学を推薦してくださったとのことでした。

ご所属は別々のお二人ですが、当院での見学を通し様々なコミュニケーションを取られており、
とても和やかな雰囲気で5日間を過ごされております。

SIR 2024学会(アメリカ)で奥野祐次総院長が招待講演

アメリカユタ州ソルトレイクシティで3月23日~28日に開催されたSIR 2024学会にて奥野総院長が招待講演を行いました。

奥野院長は5つの講演を行いましたが、その中でも膝の塞栓術(GAE)に関する講演はアメリカの保険収載から2年が経過したことも影響し、非常に盛況でした。

また同講演に参加頂いた方々の内、4割近い先生方が膝のカテーテル治療を既に実施されており、放射線科医の間で「痛みのカテーテル治療」の存在が確かに広まっていることを再認識する機会となりました。

Daniel Ruslim先生とRein Matondang先生が東京表参道院にご見学訪問

インドネシアのジャカルタハートセンター病院よりダニエル先生とレイン先生が表参道院へご見学にいらっしゃっております。
お二方とも放射線科医とのことで、奥野院長の論文と海外講演から当院の存在を知ってくださったそうです。


手技や診療についてはもちろんのこと、当院の設営や備品等に関しても強く興味をお持ちいただき幅広く様々ご質問がございました。見学期間は折り返しを過ぎましたが、引き続き楽しんで参加してくださっております。

第54回日本人工関節学会に、三宮院長 澁谷真彦先生が登壇

京都で行われた第54回日本人工関節学会にて、澁谷真彦先生が反復性関節内出血の症例を発表しました。
参加していた整形外科のドクター達から質問も多く、オクノクリニックの痛みの治療に興味を持ってもらえた機会となりました。

■抄録
人工膝関節置換術後に反復する関節内血腫に対して、選択的血管塞栓術が有効であった1例

タイよりDr. Nuttapong Dangrungrojが表参道院を見学

タイのRamathibodi hospitalにて研修医としてご活躍されているDr. Nuttapong Dangrungroj(バズ先生)が当院に見学にいらっしゃいました。
以前、当院へいらっしゃったPanat先生のクリニックで運動器カテーテル治療を見学され、また、Panat先生よりご紹介を頂き当院の見学に至ったとお話してくださいました。


タイでは肩、膝、肘の症例が多いそうで、今後腰痛の治療にも取り組んでいこうとしているとお教え頂きました。

当院では5日間のご見学でしたが、はじめての日本ということで更に5日程滞在された後、ご帰国されるとのことでした。

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野祐次総院長が招待講演

右端 奥野祐次総院長

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野総院長が招待講演を行いました。

2024年1月26日から27日にかけて、フランス パリで開催されたGEST Musculoskeletal Embolization学会において奥野総院長が4つのセッションで招待講演を行いました。

運動器カテーテル治療・塞栓術についてはその有効性が認められ、徐々に治療が広がりつつありますが、中でも奥野院長が発表した慢性前立腺炎の塞栓術治療は特に注目を集めました。

これまであまり確立した治療がなかった慢性前立腺炎に対する新たな解決策となり得ることから、多くのドクターが関心を寄せられていました。

講演中の奥野祐次総院長

タイよりドクターが2名、東京表参道院に見学訪問

チェンマイ大学病院より、Dr. Tanop SrisuwanとDr. Nakarin Inmuttoが来訪されました。
数年前に奥野院長が海外で行った講演を聞いて当院の存在を知って下さり、以来ずっと運動器カテーテル治療に興味を持たれていたとのこと。


2022年の夏にタイのDr. Panat Nisityotakulが当院へ訪問されたことを知り、お二人もぜひ見学に行ってみたいと感じ、お問い合わせをくださったとのことでした。

日本には何度かいらっしゃっているそうですが、表参道近辺の訪問は初めてだったそうで、人の多さに驚かれていました。

パシフィコ横浜にて開催された第一回日本膝関節学会において、総院長の奥野祐次が教育研修講演を行いました。

テーマ:膝関節外科医に知ってほしい変形性膝関節症に対する新しい保存療法
演題:選択的膝血管内塞栓術(GAE)

年末年始 診療のご案内

年末年始の診療は、下記の通りお休みさせていただきます。

2023年12月29日(金)~ 2024年1月3日(水)

何卒ご了承ください。なお、通常診察は2024年1月4日(木)からとなります。

タイよりDr. Anawat Sriwaleephunが東京表参道院に見学訪問

Dr. Sriwaleephun(ニックネーム:ブルック先生)が表参道院にて5日間のご見学のため訪問されました。

奥野院長が10月にタイSiriraj Hospitalで実施されたワークショップにご参加されており、運動器カテーテル治療への関心を高められたとのことで今回見学にお越し頂きました。

ブルック先生の所属されているKing Chulalongkorn病院はタイでは最も古い歴史を持ち、全科を合わせると1,000人以上のドクターがいらっしゃる大規模かつ大変権威のある国立大学病院です。


ブルック先生ご自身は2年目のフェロー(研修医)としてご活躍をされていらっしゃるとのことでした。

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