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APSCVIR 2024学会(タイ)で奥野祐次総院長が招待講演

タイバンコクで5月3日~5日に開催されたAsia Pacific Society of Cardiovascular and Interventional Radiology (APSCVIR)学会にて、総院長の奥野が3つの招待講演を行いました。

各演題名:
Basic concept of TAME
Road to success: MSK embolization clinic
MSK embolization: New Standard of Care in Arthritis

バンコク現地では講演発表だけでなく、過去に当院へご見学にいらっしゃった先生方との交流もあり、大変貴重な機会となりました。

2024年4月25日に横浜みなとみらいで開催された第111回泌尿器科学会で成果を発表

男性の難敵、慢性前立腺炎への新しい治療法であるモヤモヤ血管のカテーテル治療の成果を発表しました。当クリニックでは過去6年間で348名の慢性前立腺炎の患者さんがこの治療をうけ、9割近くが改善しています。

治療法のない疾患に焦点を当てた発表により泌尿器科医のドクターからは、たくさん質問をうけ意見交換・情報交換の場となりました。

オマーンよりDr. Alok Mittalが表参道院を見学訪問されました。


Sultan Qaboos University HospitalよりDr. Alok Mittalがご見学でいらっしゃいました。
以前ドバイで開催されたPAIRS学会にて、奥野院長の講演を聞き当院の治療に興味を持ってくださったとのこと。

ご家族が横浜に住まれているそうで訪日のチャンスがあり、せっかくの機会なので是非オクノクリニックを見学したいと今回ご連絡をくださいました。
1日だけのご見学ではありますが、午前から早速3件のカテーテル治療をご見学頂いています。

韓国から4名のドクターが当院の見学にいらっしゃいました。

Dr. Shin Minwoo(Inje University Haeundae Paik 病院) 、Dr. Jo Jeonghyun (Daedong病院)、Dr. Yun Jonghyouk(Kosin University Gospel 病院) 、Dr. Juyong Park(Inje University Busan Paik 病院)の4名がオクノクリニック表参道院を見学で訪問されました。

皆様1日のみのご見学ではありましたが、痔、肩、股関節、慢性前立腺炎と幅広くカテーテル治療をご見学頂きました。

シンガポールより3名のドクターが見学訪問

シンガポールより3名のドクターが見学訪問されました。

Singapore General Hospital(SGH)より、
Too Chow Wei先生、Jasmine Chua先生、Heng Tseng Hui先生が当院の見学にいらっしゃいました。

SGHは1821年の設立から200年以上に渡り、幅広い医療分野でのケアを提供しており、世界でも最高ランクの病院の一つとして評価されています。


手技に関するご質問だけでなく、奥野院長がこの治療を始めるに至った背景や動機など、運動器カテーテル治療ならびに当院の起源についても多数ご質問がありました。


皆様、奥野総院長の海外講演をシンガポール国内だけでなく、様々なところで聴いてくださっていたそうです。

今週は海外から2名のドクターが当院のご見学にいらっしゃっています。

左:Dr. Piercarmine Porcaro 中央:Dr.Yuji Okuno 右:Dr. Ting-Rong Chen

イタリア ナポリのFederico II UniversityよりDr. Piercarmine Porcaro、また台湾 台南のNational Cheng Kung University HospitalよりDr. Ting-Rong Chen (Tiffany Chen)が5日間の見学にいらっしゃいました。

Porcaro先生は2023年に奥野院長が講演を行ったMio Liveで当院の治療を初めて知っていただいたとのこと。


また、Chen先生は以前より奥野院長と交流のあるBow Wang先生と同じNational Cheng Kung Universityのご所属で、Wang先生が当院の見学を推薦してくださったとのことでした。

ご所属は別々のお二人ですが、当院での見学を通し様々なコミュニケーションを取られており、
とても和やかな雰囲気で5日間を過ごされております。

SIR 2024学会(アメリカ)で奥野祐次総院長が招待講演

アメリカユタ州ソルトレイクシティで3月23日~28日に開催されたSIR 2024学会にて奥野総院長が招待講演を行いました。

奥野院長は5つの講演を行いましたが、その中でも膝の塞栓術(GAE)に関する講演はアメリカの保険収載から2年が経過したことも影響し、非常に盛況でした。

また同講演に参加頂いた方々の内、4割近い先生方が膝のカテーテル治療を既に実施されており、放射線科医の間で「痛みのカテーテル治療」の存在が確かに広まっていることを再認識する機会となりました。

Daniel Ruslim先生とRein Matondang先生が東京表参道院にご見学訪問

インドネシアのジャカルタハートセンター病院よりダニエル先生とレイン先生が表参道院へご見学にいらっしゃっております。
お二方とも放射線科医とのことで、奥野院長の論文と海外講演から当院の存在を知ってくださったそうです。


手技や診療についてはもちろんのこと、当院の設営や備品等に関しても強く興味をお持ちいただき幅広く様々ご質問がございました。見学期間は折り返しを過ぎましたが、引き続き楽しんで参加してくださっております。

第54回日本人工関節学会に、三宮院長 澁谷真彦先生が登壇

京都で行われた第54回日本人工関節学会にて、澁谷真彦先生が反復性関節内出血の症例を発表しました。
参加していた整形外科のドクター達から質問も多く、オクノクリニックの痛みの治療に興味を持ってもらえた機会となりました。

■抄録
人工膝関節置換術後に反復する関節内血腫に対して、選択的血管塞栓術が有効であった1例

タイよりDr. Nuttapong Dangrungrojが表参道院を見学

タイのRamathibodi hospitalにて研修医としてご活躍されているDr. Nuttapong Dangrungroj(バズ先生)が当院に見学にいらっしゃいました。
以前、当院へいらっしゃったPanat先生のクリニックで運動器カテーテル治療を見学され、また、Panat先生よりご紹介を頂き当院の見学に至ったとお話してくださいました。


タイでは肩、膝、肘の症例が多いそうで、今後腰痛の治療にも取り組んでいこうとしているとお教え頂きました。

当院では5日間のご見学でしたが、はじめての日本ということで更に5日程滞在された後、ご帰国されるとのことでした。

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野祐次総院長が招待講演

右端 奥野祐次総院長

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野総院長が招待講演を行いました。

2024年1月26日から27日にかけて、フランス パリで開催されたGEST Musculoskeletal Embolization学会において奥野総院長が4つのセッションで招待講演を行いました。

運動器カテーテル治療・塞栓術についてはその有効性が認められ、徐々に治療が広がりつつありますが、中でも奥野院長が発表した慢性前立腺炎の塞栓術治療は特に注目を集めました。

これまであまり確立した治療がなかった慢性前立腺炎に対する新たな解決策となり得ることから、多くのドクターが関心を寄せられていました。

講演中の奥野祐次総院長

タイよりドクターが2名、東京表参道院に見学訪問

チェンマイ大学病院より、Dr. Tanop SrisuwanとDr. Nakarin Inmuttoが来訪されました。
数年前に奥野院長が海外で行った講演を聞いて当院の存在を知って下さり、以来ずっと運動器カテーテル治療に興味を持たれていたとのこと。


2022年の夏にタイのDr. Panat Nisityotakulが当院へ訪問されたことを知り、お二人もぜひ見学に行ってみたいと感じ、お問い合わせをくださったとのことでした。

日本には何度かいらっしゃっているそうですが、表参道近辺の訪問は初めてだったそうで、人の多さに驚かれていました。

パシフィコ横浜にて開催された第一回日本膝関節学会において、総院長の奥野祐次が教育研修講演を行いました。

テーマ:膝関節外科医に知ってほしい変形性膝関節症に対する新しい保存療法
演題:選択的膝血管内塞栓術(GAE)

年末年始 診療のご案内

年末年始の診療は、下記の通りお休みさせていただきます。

2023年12月29日(金)~ 2024年1月3日(水)

何卒ご了承ください。なお、通常診察は2024年1月4日(木)からとなります。

タイよりDr. Anawat Sriwaleephunが東京表参道院に見学訪問

Dr. Sriwaleephun(ニックネーム:ブルック先生)が表参道院にて5日間のご見学のため訪問されました。

奥野院長が10月にタイSiriraj Hospitalで実施されたワークショップにご参加されており、運動器カテーテル治療への関心を高められたとのことで今回見学にお越し頂きました。

ブルック先生の所属されているKing Chulalongkorn病院はタイでは最も古い歴史を持ち、全科を合わせると1,000人以上のドクターがいらっしゃる大規模かつ大変権威のある国立大学病院です。


ブルック先生ご自身は2年目のフェロー(研修医)としてご活躍をされていらっしゃるとのことでした。

タイよりDr. Poom Purksatanunが表参道院へ来訪

Dr. PurksatanumはタイのFort Prachaksinlapakopm Hospital (Udon Thani)で整形外科医として勤務されております。

今年10月に奥野院長がタイで行ったセミナーをオンライン視聴されたとのことで、
関節炎の痛みを抱え、薬か手術かの2択で悩まれる患者様に新たな治療法の提案ができるかもしれないと、当院の動注治療に大変興味をお持ち頂き、一度間近で拝見したいとのことで見学にお越しくださいました。

タイでは放射線科のドクターは少ないそうですが、整形外科の先生は多いので今後タイでも動注治療に興味を示される先生は多くなるだろうとのことでした。

イタリアよりDr. Simone Bongiovanniが表参道院に来訪

イタリアクーネオにあるS. Croce e Carle病院より、Dr. Simone Bongiovanniがご見学にいらっしゃいました。


表参道院にて肘や肩のカテーテル治療をご覧いただき、奥野総院長、仲宗根医師が適宜手技に関するご質問へ回答をさせて頂きました。

今回が初めての日本訪問とのことで、町のきれいさや地下鉄で順番を守って列に並ぶ人の多さに驚いたとお話してくださいました。
スケジュールの都合上、当院での見学は1日のみとなりましたが、この後も日本各地を観光されるとのことです。

韓国ソウルよりドクター6名が表参道院を見学

韓国にあるSeoul National University Hospital とEWHA University Medical Centerより、Dr. Hwanjun Jae, Dr. Saebeom Hur, Dr. Jinwoo Choi, Dr. Jaehwan Lee, Dr. Soobuem Cho, Dr. Kunyung Kimの6名が表参道院へご見学にいらっしゃいました。

Dr. HurとDr. Leeは4月にもご見学にいらっしゃっており、韓国でも有名な奥野先生の手技を再度見れることをとても楽しみにしていたと教えてくださいました。

カテーテル治療の手技に関するご質問だけでなく、システムの運用方法や集患の方法などクリニック運営に関するご質問等も多く、当院全体に高い関心をお持ち頂いている姿が印象的でした。

ブラジルサンパウロより河内友幸アンダーソン先生が表参道院に見学訪問

ブラジルサンパウロより河内友幸アンダーソン先生がご見学にいらっしゃいました。

ブラジルでは、膝の症例で運動器カテーテル治療を実施されている医療機関は数か所あるとのことでしたが、肩や肘などの、より高度な技術を要する治療についてはまだどこも実施していないとのことで、当院でのご見学を楽しみにしていただいておりました。

オクノクリニックについてはどのように知っていただいたのでしょうか?とスタッフがご質問をさせて頂いたところ、
「ブラジルでは奥野先生をはじめ、運動器カテーテル治療を行っているクリニックとしてとても有名ですよ」とご回答をいただきました!

当院での見学期間は11/13~17までの5日間ですが、ご家族と一緒にこれから観光もされるご予定とのことです。

フランスよりDr. Marine Bravettiが東京 表参道院に見学訪問

フランスからDr. Marine Bravettiが表参道院へ見学にいらっしゃいました。

元々はプライベートで数週間日本国内を旅行されていたそうですが、パリで行われたGEST学会での奥野院長の講演を思い出し、是非この機会にOkuno Clinicで慢性疼痛の治療について見学をしたいと思い、当院へお問い合わせを頂いたとのことでした。


慢性疼痛の治療法としてカテーテル治療の実施はまだされたことがないとのことで、大変興味深くドクターのお話を聞いていらっしゃいました。

左:河邉先生 中央:Bravetti先生 右:坂井先生

Bravetti先生の所属するAssistance Publique–Hôpitaux de Paris (AP-HP) はヨーロッパでも有数の大規模総合病院であり、ドクターだけで500名程在籍しているそうでオクノクリニックとの規模間の違いにも驚かれていました。

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