お知らせ

INFORMATION

Daniel Ruslim先生とRein Matondang先生が東京表参道院にご見学訪問

インドネシアのジャカルタハートセンター病院よりダニエル先生とレイン先生が表参道院へご見学にいらっしゃっております。
お二方とも放射線科医とのことで、奥野院長の論文と海外講演から当院の存在を知ってくださったそうです。


手技や診療についてはもちろんのこと、当院の設営や備品等に関しても強く興味をお持ちいただき幅広く様々ご質問がございました。見学期間は折り返しを過ぎましたが、引き続き楽しんで参加してくださっております。

第54回日本人工関節学会に、三宮院長 澁谷真彦先生が登壇

京都で行われた第54回日本人工関節学会にて、澁谷真彦先生が反復性関節内出血の症例を発表しました。
参加していた整形外科のドクター達から質問も多く、オクノクリニックの痛みの治療に興味を持ってもらえた機会となりました。

■抄録
人工膝関節置換術後に反復する関節内血腫に対して、選択的血管塞栓術が有効であった1例

タイよりDr. Nuttapong Dangrungrojが表参道院を見学

タイのRamathibodi hospitalにて研修医としてご活躍されているDr. Nuttapong Dangrungroj(バズ先生)が当院に見学にいらっしゃいました。
以前、当院へいらっしゃったPanat先生のクリニックで運動器カテーテル治療を見学され、また、Panat先生よりご紹介を頂き当院の見学に至ったとお話してくださいました。


タイでは肩、膝、肘の症例が多いそうで、今後腰痛の治療にも取り組んでいこうとしているとお教え頂きました。

当院では5日間のご見学でしたが、はじめての日本ということで更に5日程滞在された後、ご帰国されるとのことでした。

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野祐次総院長が招待講演

右端 奥野祐次総院長

GEST MSK 2024学会(パリ)で奥野総院長が招待講演を行いました。

2024年1月26日から27日にかけて、フランス パリで開催されたGEST Musculoskeletal Embolization学会において奥野総院長が4つのセッションで招待講演を行いました。

運動器カテーテル治療・塞栓術についてはその有効性が認められ、徐々に治療が広がりつつありますが、中でも奥野院長が発表した慢性前立腺炎の塞栓術治療は特に注目を集めました。

これまであまり確立した治療がなかった慢性前立腺炎に対する新たな解決策となり得ることから、多くのドクターが関心を寄せられていました。

講演中の奥野祐次総院長

タイよりドクターが2名、東京表参道院に見学訪問

チェンマイ大学病院より、Dr. Tanop SrisuwanとDr. Nakarin Inmuttoが来訪されました。
数年前に奥野院長が海外で行った講演を聞いて当院の存在を知って下さり、以来ずっと運動器カテーテル治療に興味を持たれていたとのこと。


2022年の夏にタイのDr. Panat Nisityotakulが当院へ訪問されたことを知り、お二人もぜひ見学に行ってみたいと感じ、お問い合わせをくださったとのことでした。

日本には何度かいらっしゃっているそうですが、表参道近辺の訪問は初めてだったそうで、人の多さに驚かれていました。

パシフィコ横浜にて開催された第一回日本膝関節学会において、総院長の奥野祐次が教育研修講演を行いました。

テーマ:膝関節外科医に知ってほしい変形性膝関節症に対する新しい保存療法
演題:選択的膝血管内塞栓術(GAE)

年末年始 診療のご案内

年末年始の診療は、下記の通りお休みさせていただきます。

2023年12月29日(金)~ 2024年1月3日(水)

何卒ご了承ください。なお、通常診察は2024年1月4日(木)からとなります。

タイよりDr. Anawat Sriwaleephunが東京表参道院に見学訪問

Dr. Sriwaleephun(ニックネーム:ブルック先生)が表参道院にて5日間のご見学のため訪問されました。

奥野院長が10月にタイSiriraj Hospitalで実施されたワークショップにご参加されており、運動器カテーテル治療への関心を高められたとのことで今回見学にお越し頂きました。

ブルック先生の所属されているKing Chulalongkorn病院はタイでは最も古い歴史を持ち、全科を合わせると1,000人以上のドクターがいらっしゃる大規模かつ大変権威のある国立大学病院です。


ブルック先生ご自身は2年目のフェロー(研修医)としてご活躍をされていらっしゃるとのことでした。

タイよりDr. Poom Purksatanunが表参道院へ来訪

Dr. PurksatanumはタイのFort Prachaksinlapakopm Hospital (Udon Thani)で整形外科医として勤務されております。

今年10月に奥野院長がタイで行ったセミナーをオンライン視聴されたとのことで、
関節炎の痛みを抱え、薬か手術かの2択で悩まれる患者様に新たな治療法の提案ができるかもしれないと、当院の動注治療に大変興味をお持ち頂き、一度間近で拝見したいとのことで見学にお越しくださいました。

タイでは放射線科のドクターは少ないそうですが、整形外科の先生は多いので今後タイでも動注治療に興味を示される先生は多くなるだろうとのことでした。

イタリアよりDr. Simone Bongiovanniが表参道院に来訪

イタリアクーネオにあるS. Croce e Carle病院より、Dr. Simone Bongiovanniがご見学にいらっしゃいました。


表参道院にて肘や肩のカテーテル治療をご覧いただき、奥野総院長、仲宗根医師が適宜手技に関するご質問へ回答をさせて頂きました。

今回が初めての日本訪問とのことで、町のきれいさや地下鉄で順番を守って列に並ぶ人の多さに驚いたとお話してくださいました。
スケジュールの都合上、当院での見学は1日のみとなりましたが、この後も日本各地を観光されるとのことです。

韓国ソウルよりドクター6名が表参道院を見学

韓国にあるSeoul National University Hospital とEWHA University Medical Centerより、Dr. Hwanjun Jae, Dr. Saebeom Hur, Dr. Jinwoo Choi, Dr. Jaehwan Lee, Dr. Soobuem Cho, Dr. Kunyung Kimの6名が表参道院へご見学にいらっしゃいました。

Dr. HurとDr. Leeは4月にもご見学にいらっしゃっており、韓国でも有名な奥野先生の手技を再度見れることをとても楽しみにしていたと教えてくださいました。

カテーテル治療の手技に関するご質問だけでなく、システムの運用方法や集患の方法などクリニック運営に関するご質問等も多く、当院全体に高い関心をお持ち頂いている姿が印象的でした。

ブラジルサンパウロより河内友幸アンダーソン先生が表参道院に見学訪問

ブラジルサンパウロより河内友幸アンダーソン先生がご見学にいらっしゃいました。

ブラジルでは、膝の症例で運動器カテーテル治療を実施されている医療機関は数か所あるとのことでしたが、肩や肘などの、より高度な技術を要する治療についてはまだどこも実施していないとのことで、当院でのご見学を楽しみにしていただいておりました。

オクノクリニックについてはどのように知っていただいたのでしょうか?とスタッフがご質問をさせて頂いたところ、
「ブラジルでは奥野先生をはじめ、運動器カテーテル治療を行っているクリニックとしてとても有名ですよ」とご回答をいただきました!

当院での見学期間は11/13~17までの5日間ですが、ご家族と一緒にこれから観光もされるご予定とのことです。

フランスよりDr. Marine Bravettiが東京 表参道院に見学訪問

フランスからDr. Marine Bravettiが表参道院へ見学にいらっしゃいました。

元々はプライベートで数週間日本国内を旅行されていたそうですが、パリで行われたGEST学会での奥野院長の講演を思い出し、是非この機会にOkuno Clinicで慢性疼痛の治療について見学をしたいと思い、当院へお問い合わせを頂いたとのことでした。


慢性疼痛の治療法としてカテーテル治療の実施はまだされたことがないとのことで、大変興味深くドクターのお話を聞いていらっしゃいました。

左:河邉先生 中央:Bravetti先生 右:坂井先生

Bravetti先生の所属するAssistance Publique–Hôpitaux de Paris (AP-HP) はヨーロッパでも有数の大規模総合病院であり、ドクターだけで500名程在籍しているそうでオクノクリニックとの規模間の違いにも驚かれていました。

澁谷真彦先生講演のお知らせ

2023年12月10日(日)
13:00~16:00

慢性痛と鉄&ビスグリシン鉄による鉄過剰症例

■「鉄不足が引き起こす慢性疼痛」
■「ビスグリシン鉄による鉄過剰症と鉄欠乏性貧血の治療」

講演の詳細情報

【会場参加】
医師・歯科医師と同伴のスタッフ1名様まで
※スタッフ様のみのご参加は出来ませんのでご了承ください。

【参加費】
無料

【講師】
オクノクリニック神戸三宮院 院長 澁谷 真彦 先生(運動器カテーテル・痛みの専門医)


杉森クリニック・杉森 尚美 先生(血液内科・女性外来)

【座長】
みぞぐちクリニック・溝口 徹 先生(栄養療法専門医)

【会場のご案内】
TKP品川グランドセントラルタワー カンファレンスセンター(ホール3A)
(JR品川駅 港南口 徒歩3分)

【オンライン配信視聴のご案内】
配信当日の講演時間に「MSSシステム」内に表示される「視聴バナー」をクリックしてください。

ご登録がお済みでない方はMSSシステムへのご登録が必要となります。

MSSシステムへのご登録(無料)はこちらから

奥野院長がタイの3病院にてワークショップおよび治療指導を行いました。

10月10日~12日の期間、院長の奥野先生がタイの3つの医療機関において、運動器カテーテル治療のワークショップおよび治療指導を実施しました。


・Siriraj Hospital(バンコク)
・Prince of Songkla University Hospital (ハートヤイ)
・VachiraPheuket Hospital (プーケット)


いずれも歴史あるタイ有数の医療機関であり、非常に多くのドクターが運動器カテーテル治療に高い関心を持って参加されておりました。

中には以前当院へ見学にお越し頂いたドクターもいらっしゃり、当治療に対して情報共有、意見交換ができる大変有意義な時間となりました。

タイのバンコクで開催されたTSVIR2023タイ血管放射線学会にて総院長奥野祐次が2講演

タイバンコクで開催されたTSVIR2023(The Thai Society of Vascular&Interventional Radiology) において総院長の奥野が招待講演を行いました。

徐々に運動器カテーテル治療の認知が広まりつつあるタイにおいて、”Procedure Tips and Tricks for MSK Embolization”および”MSK Embolization other than GAE”の2つをテーマに、運動器カテーテル治療の第一人者として治療におけるヒントや注意点、運動器カテーテル治療の広がりについてお話されました。

アメリカ ミネソタ州ミネアポリス医療機器研究機関NAMSAにて、奥野祐次総院長が塞栓物質の開発研究に参加

アメリカ ミネソタ州ミネアポリスにある医療機器研究機関(NAMSA)にて、奥野総院長が塞栓物質の開発研究に従事しました。
アメリカ、イギリス、カナダなど様々な国のドクターと直接顔を合わすことができ、今後の臨床使用を目指し意見交換が出来た大変良い機会となりました。

奥野祐次総院長 Award of Excellence and Innovation in IR を受賞

当院の院長、奥野祐次がインターベンショナル・ラジオロジー(IR)の進歩へ貢献した者に贈られるAward of Excellence and Innovation in IR を受賞いたしました。


コペンハーゲンでのCIRSE2023にて授賞式が開催され、受賞の喜びと感謝の気持ちを込め奥野院長が登壇いたしました。
今後も痛みの治療の分野に更に寄与できるよう奥野院長をはじめとし、当院も一丸となって尽力していきたいと考えております。

AOCNR&SGCR2023に奥野祐次総院長が招待され登壇しました。

2023年8月に開催されたAOCNR&SGCR 2023(シンガポール放射線学会)において奥野総院長が講演を行いました。


MSK embolization beyond the kneeという演題で、膝だけでなく肩や肘など様々な関節症に適用が可能な革新的治療法である筋骨格における塞栓術について講演を行いました。

デンマークコペンハーゲンよりDr. Louise Hindsøが来日

デンマークのCopenhagen University HospitalよりDr. Louise Hindsøが表参道院および横浜センター南院へ見学へいらっしゃいました。

Dr. Hindsøは現在PhD課程でGAEの研究に勤しんでおられ、当院でも膝の症例を多数ご見学いただきました。ドクターやスタッフとの交流もあり、とても有意義な時間を過ごすことが出来たとお話してくださいました。


スタッフ一同またお会いできる日を楽しみにしています。

ページ上部へ
初診ご予約 メール事前相談
お問い合わせ
WEB予約はこちら