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イタリアよりDr. Alice Phillipsが当院の見学に来訪

ミラノにあるNational Institute of OncologyよりDr. Alice Phillipsが表参道院の見学にいらっしゃいました。
イタリアからご友人と日本各地を旅行中だったそうで、関東にいる間に何とかオクノクリニックで手技見学をしたいと思い立ち急遽ご連絡をくださったとのこと。
数時間の間ではありましたが、2件のカテーテルをご見学いただきました。

Phillips先生は現在研修医にあたるResidentとのことで、今後カテーテル治療の導入に向けてご所属の医療機関でも頑張っていきたいとお話をしてくださいました。

奥野総院長がスペインマドリードにて開催されたICS 2024で学会発表を行いました

2024年10月23日から25日に開催されたInternational Continence Society(ICS)2024に奥野院長が学会発表を行いました。
ICSは1971年の設立以来、年次総会や学会誌を通じて排泄機能分野の研究と教育の発展に貢献している国際的な学術団体です。現在、3,000名を超える会員を有し、世界中の専門家が集まる場として成長を続けています。

今回奥野院長は44例の研究結果を用いて、慢性前立腺炎ならびに慢性骨盤痛症候群に対する炎症性新生血管を標的とした経カテーテル動脈塞栓術についての発表を行いました。

第51回日本肩関節学会 学術集会に理学療法士遊佐隆先生が登壇

2024年10月25日から26日にかけ国立京都国際会館にて肩関節学会が開催され理学療法士の遊佐隆先生が登壇されました。

デスクワーカーに多い日常的に感じる肩こりの治療法「肩こり動注」の安全性について講演しました。治療法がないとされる肩こりの根本治療にて興味をいただき、情報交換の活発な会となりました。

奥野総院長がタイ チェンマイで開催のTSVIR2024にて招待講演者として3つの講演に登壇

2024年10月10日から12日にかけて、タイ・チェンマイで開催されたThai Society of Vascular and Interventional Radiology (TSVIR) 2024において、奥野院長が招待講演を行いました。

奥野院長は、「慢性前立腺炎に対する塞栓術治療」、「足や足首の慢性疼痛」、「オフィスシンドローム(長時間のデスクワークが引き起こす疾患)に対する放射線科医の役割」について3つの講演を行いました。

また、Faculty Dinnerをはじめ、学会期間中には、過去に当院を見学された医師の方々や、当院の治療にご関心をお寄せいただいている方々との交流の機会もあり、大変有意義な情報交換の場となりました。

福島県にて開催された第31回日本排尿機能学会に奥野総院長と理学療法士遊佐先生が招待講演

2024年9月5日(木) ~ 2024年9月7日(土)第31回日本排尿機能学会にて総院長奥野祐次先生と理学療法士遊佐隆先生が招待講演をしました。
奥野総院長は慢性前立腺炎の炎症血管に対する血管塞栓術の安全性を有効性 114例の後方視的解析について講演。


遊佐先生は慢性前立腺炎や膀胱痛症候群による痛みに対して、腹部深層筋群の促通を中心とした理学療法により疼痛が軽減した症例について講演。
当院では約450名(※2024年8月調べ)の慢性前立腺炎の患者さんを治療しています。治療例がないとされる疾患の有効的な症例として多くの関心が寄せられた会となりました。

ポルトガルリスボンで開催のCIRSE2024に総院長奥野祐次先生が招待講演にて成績を発表

2024年9月14日~18日にポルトガル・リスボンで開催されたCIRSE 2024(Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe)に総院長奥野祐次先生と坂井伸彰先生が講演しました。


スポーツ障害における運動器カテーテル治療の症例と成績について発表しました。奥野総院長は招待講演の他に、慢性前立腺に関する治療成績と新しい膝用塞栓物質のポスター発表も行いました。
最大級の会場に300人以上集まり、奥野祐次総院長の講演に耳を傾け、カメラを手に動画を撮影するなど注目のセッションとなりました。

またオクノクリニックに見学に来られたドクターの方々を招待し、リスボンで食事会を開催。多くのドクター達と再会と講演に関するディスカッションを楽しんだ食事会となりました。

シンガポールからDr. Leong Sumが当院を見学訪問

シンガポール総合病院(Singapore General Hospital)よりDr. Sumが3日間の診療見学にいらっしゃいました。
表参道院と銀座院にて、膝や痔のカテーテル治療に加え、手や足の動注治療についても多数の症例をご覧頂きました。


Dr. Sumは奥野院長と以前より交流があり、久しぶりの再会を大変喜ばれておりました。

インドからDr. Deepa Shreeが見学訪問

インドチェンナイのRela Institute & Medical CentreinよりDr. Deepa Shreeが3日間、当院の見学にいらっしゃいました。

2024年2月にドバイで開催されたPAIRS学会にて奥野院長と初めてお会いされ、膝の症例についてご質問をされたことをきっかけにオクノクリニックでの治療を一度見学してみたいと興味を持ってくださったそうです。


大学病院や総合病院とは異なり、OBL(オフィスベースラボ)型で痛みの治療に特化した運営をしていることにも驚かれており、
今後インド国内でもこうしたOBL型が増えていくに違いない、と仰られておりました。

見学を終えた夜には渋谷や浅草等にも行かれているとのことで、東京滞在を楽しんでいただいているようです。

台湾よりドクター達がオクノクリニック銀座院を訪問

台湾から2名のドクターが5日間に渡り、当院の見学に来訪くださいました。

Zuoying Armed Forced General HospitalよりYang医師と、 Pingtung Veterans Genral Hospitalより Lin医師のお二人で、奥野院長の治療については以前からよくご存知だったようですが、直接会うのは今回初めてとのことで手技を見学できるのはとても貴重な機会だとおっしゃていました。
また、院内をご案内した際には、診察室と、カテ治療室、理学療法室とすべてが同じ施設内にあるのは自国の施設とは異なると興味深く見学されていました。

オクノクリニック 広島駅前院開院のお知らせ

オクノクリニックが広島に開院いたします。長引く痛みでお困りの方、初診ご予約・診察日については下記をご参照くださいませ。

診察日 

9/25(水)

10/2(水)・16日(水)29(火)・30(水)

11/13(水)・20(水)

場所  〒732-0053 広島県広島市東区若草町11-1 ザ・広島タワー103GoogleMAPで見る

    JR広島駅徒歩3分

初診予約 0120-305-598

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海外から2名のドクターが動注・カテーテル治療の見学訪問

※お写真左から奥野総院長、Dr. Jia Cheng Yuan、Dr. Diego Ramirez Montes

イタリア トリエステ大学Cattinara病院よりDr. Yuanと、チリ大学病院(Universidad de Chile)よりDr. Montesが当院の見学にいらっしゃいました。

お二方ともご自身の研究やリサーチを進める際、論文等で奥野院長の運動器カテーテル治療の発明については度々目にする機会があったとのことで、いつかオクノクリニックの見学に行ってみたいと考えてくださっていたそうです。

Dr. Yuanはウィーンで開催されたET学会で初めて直接奥野院長の講演を聞き、またその後お話をされたとのことで、再会できたこととに加え今回の訪問で直接手技見学ができることを大変喜んでおられました。

Dr. Montesは既に一か月ほど日本に滞在され、他の医療機関でも研修・見学をされているそうで、当院では筋骨格の疾患に対するカテーテル治療という、チリでは極めて新しい治療を間近で見れると、楽しみにしてくださっていました。

両名のドクターは7月23日から27日の5日間、銀座院、表参道院、横浜院の3つの分院にて見学を実施する予定です。

海外から2名のドクターが見学訪問

お写真左からDr. De-Hua Chang、奥野院長、Dr. Mahmoud Ghalab

スイス ルツェルンにあるLuzerner KantonsspitalよりDr. De-Hua ChangとエジプトAlexandria UniversityよりDr. Mahmoud Ghalabの2名の先生が当院の見学にいらっしゃっています。

7月8日からの4日間、膝や肩の症例から始まり、前立腺炎や骨盤内うっ血症候群等、多岐にわたる症例をご見学されており、Dr. Changは今回の訪問で初めて動注治療の存在を知り、非常に興味を持たれたとのことでカテーテル治療に続き動注治療の見学もされています。

お二人とも、奥野先生のことは以前から論文や講演で知っていたものの、対面は今回が初めてとのことでした。終始和やかな雰囲気で見学最終日を迎えています。

イタリアからドクターが当院を見学訪問

ローマにあるSan Filippo Neri HospitalよりDr. Roberto Marcelloが当院の見学にいらっしゃっています。
奥野院長とはパリで一度お会いされたことがあり、講演も聴いてくださっていたとのこと。
Dr. Marcelloは手技については当然ながら、当院の設備やオペレーションにも興味を持たれており、スタッフの人員配置等についてもご質問がございました。

今回はご家族も訪日されており、当院で5日間の見学を終えた後は京都へご旅行へ行かれるとのことでした。

韓国から4名のドクターが表参道院を訪問

お写真左から:Dr. Jaemin Kim、Prof. Jinwoo Lee、奥野院長、 Prof. DonHaeng Lee 、Dr. Younggon Koh

インハ大学病院のProf. DonHaeng Lee、延世大学セブランス病院のProf. Jinwoo Lee、そしてYonserang HospitalのDr. Jaemin KimおよびDr. Younggon Kohが、先日、オクノクリニック表参道院を訪問されました。

半日のみのご訪問ではありましたが、腰と肩の2つの症例をご見学いただきました。初めて運動器カテーテル治療を間近でご覧になったとのことで、大変興味を持たれ、見学後には手技に対する質問が多くございました。

奥野総院長と河邉先生がソウル大学病院(Seoul National University Hospital)にて講演を行いました。

ソウル大学病院は韓国の三大有名病院のひとつで、運動器カテーテル治療の研究が行われています。今回、オクノクリニックにおけるモヤモヤ血管の治療法を講演。カテーテル治療に関するアドバイスを行い新しい治療法の症例など話す会となりました。

30名以上のドクターが集まり、多くの質問や意見交換が行われ、非常に活発な講演会となりました。

海外から5名のドクターが見学訪問

海外から5名のドクターが見学訪問されました。
※お写真左から:Dr. Prit Anand Singh、Dr. Edward Kim、 奥野院長、Dr. Shi Haiyuan、Hsuan Yin Lin、Dr. Liu Jingkai Joel、Dr. Victor Tan Aik Khien

6月17日から19日の3日間にかけて、シンガポールのChangi General Hospitalより、Dr. Shi Haiyuan、Dr. Prit Anand Singh、Dr. Victor Tan Aik Khien、Dr. Liu Jingkai Joelの4名が見学にいらっしゃいました。
これまで奥野院長の海外講演を何度も聴いていただいていたため、今回初めて間近で手技見学ができ、直接お話しできることに大変喜んでおられました。

また、6月17日にはニューヨークのMount Sinai病院よりDr. Edward Kimも手技見学にいらっしゃいました。


Kim先生と奥野院長は以前から交流があり、この度の訪日を機に表参道院を訪問されました。
Kim先生はご自身でも多数の講演をされており、またアメリカを代表する医療機関であるMount Sinai病院についてお話を伺うこともでき、当院としても学びの多い機会となりました。

ニュージーランドよりドクターがカテーテル治療の見学に来日

ニュージーランドにあるウェリントンホスピタル(The Wellington Hospital)よりDr. Shueh Hao Limが見学へいらっしゃいました。ウェリントンホスピタルは国立大学とも提携しており、専門性の高い医療サービスを提供している大きな病院です。

奥野先生の運動器カテーテル治療について興味を持ち、ぜひ実際に治療を見てみたいということで6月11日に銀座院、6月15日には博多院まで足を運んでくださいました。


カテーテル治療であらゆる部位の痛みを軽減できる革新的な治療は大変興味深く、ぜひ自国の病院でも取り入れたいとおっしゃっておりました。

台湾より3名のドクターが見学訪問

左から:奥野総院長、Dr. Hsuan Yin Lin、Dr. Kan Ling、Dr. Chean Ping Lim

台北栄民総医院(Taichung Veterans General Hospital)よりDr. Hsuan Yin Lin、Dr. Chean Ping Lim、Dr. Kan Lingの3名が表参道院へ症例見学にいらっしゃいました。

当院訪問のきっかけは、Lin先生が痛みのための運動器カテーテル治療について大変興味を持たれており
中山医学大学の Keng Wei Liang先生と国立成功大学のBow Wang先生が当院を訪問見学されたこと聞き、是非ご自身も見学に来てみたいとお問い合わせをいただきました。

奥野院長による最初の症例見学が終了した直後には皆様から「あっという間でした」との感想があり、また台湾では実施されていない痔の治療や慢性前立腺の治療について大変興味があるとお話してくださいました。

ET2024学会において総院長の奥野祐次が4つの招待講演を行いました。

2024年6月1日より4日間、オーストリアウィーンにて開催された
European Conference on Embolotherapy 2024 (ET2024)に奥野院長が招かれ4つの講演発表を行いました。

各セッションと演題名は下記の通りです。
Session: ST 111 – MSK
Title: Sports injuries

Session: DD 131 – MSK 1
Title: Sports embolization

Session: SP 142 – FIRST@ET: First data release on embolization studies
Title: The future of MSK embolotherapies: imageable biodegradable microspheres

Session: DD 232 – MSK 2
Title: Sports embolization

ETはCIRSE(ヨーロッパ心血管・放射線学会)が主催する塞栓療法に特化した会議です。
初めてETが開催された2019年には800名以上のドクターが参加し、昨年の参加者は1,200名を超えています。

塞栓治療の発展のため今年も世界中の放射線科医の先生方が参加されており、院長の発表にも多くの方が耳を傾けていらっしゃいました。

海外から2名のドクターが見学訪問




※左から箸方先生、Worapat Maitriwong先生、奥野総院長、Piyush Goyal先生

タイのSiriraj HospitalよりWorapat Maitriwong先生、またアメリカのユタ州立大学よりPiyush Goyal先生が当院を見学されております。

Maitriwong先生は、昨年奥野院長がSiriraj Hospitalでワークショップを実施した際にご参加されており、さらに今年5月にタイで開催されたAPSCVIR学会での奥野院長の講演もお聞きいただいたとのことです。

Goyal先生はSIR学会での奥野院長の講演をお聞きいただき、また奥様が日本でお仕事をされている関係もあり、今回のご見学のお問い合わせをいただきました。

Goyal先生は5月27日より2日間、Maitriwong先生は5月27日より4日間のご見学を予定しております。

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