奥野総院長がスペインマドリードにて開催されたICS 2024で学会発表を行いました
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2024年10月23日から25日に開催されたInternational Continence Society(ICS)2024に奥野院長が学会発表を行いました。
ICSは1971年の設立以来、年次総会や学会誌を通じて排泄機能分野の研究と教育の発展に貢献している国際的な学術団体です。現在、3,000名を超える会員を有し、世界中の専門家が集まる場として成長を続けています。
今回奥野院長は44例の研究結果を用いて、慢性前立腺炎ならびに慢性骨盤痛症候群に対する炎症性新生血管を標的とした経カテーテル動脈塞栓術についての発表を行いました。