海外から2名のドクターが見学訪問
スイス ルツェルンにあるLuzerner KantonsspitalよりDr. De-Hua ChangとエジプトAlexandria UniversityよりDr. Mahmoud Ghalabの2名の先生が当院の見学にいらっしゃっています。
7月8日からの4日間、膝や肩の症例から始まり、前立腺炎や骨盤内うっ血症候群等、多岐にわたる症例をご見学されており、Dr. Changは今回の訪問で初めて動注治療の存在を知り、非常に興味を持たれたとのことでカテーテル治療に続き動注治療の見学もされています。
お二人とも、奥野先生のことは以前から論文や講演で知っていたものの、対面は今回が初めてとのことでした。終始和やかな雰囲気で見学最終日を迎えています。