足がつる(こむら返り)の原因となる疾患や対策、対処法を医師が解説
寝ているときに足がつる、朝に足がつって起きてしまう、そのようなお悩みはありませんか?
「足がつる」という現象は医学的には有痛性筋痙攣と呼ばれ、非常に多くの方が経験するありふれた症状です。
ふくらはぎに起こる場合は「こむら返り」とも呼ばれます。ちなみに「こむら」とは古語でふくらはぎを意味する言葉であり、こむら返りは厳密にはふくらはぎの痙攣を指します。しかし実際には太もも、足の指、親指、足の裏など、さまざまな部位で同様の痙攣は起こりえます。
一時的なものであれば問題ないことがほとんどですが、頻繁に足がつる場合は、何かの病気のサインである可能性があります。この記事では、血管治療と栄養医学を専門とする医師の立場から、足がつる原因として考えられる疾患とその対処法を詳しく解説します。

目次
頻繁に足がつる場合に考えられる疾患
足がつる原因は多岐にわたります。単なる疲労や水分不足だけではなく、背景に治療すべき疾患が潜んでいることがあります。ここでは ①よくある原因 と ②見逃してはいけない原因 に分けて紹介します。
1.よくある原因
まずよくある原因としては
- 筋肉疲労(立ち仕事、運動、姿勢の偏り)
- 水分不足
- 発汗による電解質バランスの乱れ
が挙げられます。
特に経験上、マグネシウムの不足により足がつる方はよくいらっしゃいます。こちらに関しては記事の後半の分子栄養医学のセクションで詳しく述べます。
2.見逃してはいけない原因
見逃してはいけない原因としては
- 血流の問題(下肢静脈瘤、閉塞性下肢動脈硬化症)
- 内科疾患(慢性腎不全、慢性心不全、甲状腺機能異常)
- 睡眠障害(睡眠時無呼吸症候群)
- 薬剤の影響(利尿薬など)
が挙げられます。
この中で代表的な疾患を解説していきたいと思います。
下肢静脈瘤
症状
下肢静脈瘤は、足の静脈にある逆流防止弁が壊れ、血液がうっ滞する疾患です。私が心臓血管内科時代から多く診てきた疾患の一つです。
足がつる症状は特に夜間からの就寝中にふくらはぎで起こりやすく、足のだるさ、むくみ、皮膚表面の血管がボコボコと浮き出す、かゆみなどを伴います。長時間の立ち仕事をされている方に多く見られます。

診断
超音波検査(エコー)が基本です。静脈弁の逆流の有無を調べることで診断できます。当院でも超音波を用いた精密な診断を行っています。
治療法
弾性ストッキングの着用による圧迫療法が基本となります。根治的には硬化療法や、カテーテルを用いたグルー治療が行われます。
予防法
長時間の立位を避け、適度に足を動かすことが重要です。就寝時にふくらはぎのストレッチを行うことでこむら返りの頻度を減らすことができます。水分をこまめに摂取し、ふくらはぎのポンプ機能を意識したウォーキングも効果的です。
下肢閉塞性動脈硬化症
症状
動脈硬化により下肢の動脈が狭窄・閉塞する疾患です。心臓血管内科、外科の領域では非常に重要な疾患で、足の血流低下が直接的に筋肉の酸素不足を引き起こします。
歩行中にふくらはぎや足先がつるように痛くなり(間欠性跛行)、少し休むと回復するのが典型的です。足の冷感、皮膚の色調変化なども見られます。進行すると安静時にも痛みが出現します。

間欠性跛行
診断
ABI(足関節上腕血圧比)検査、超音波検査、CT血管造影、MRA(MR血管造影)などで診断します。喫煙歴、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの危険因子の評価も重要です。
治療法
危険因子の管理(禁煙、血圧・血糖・脂質のコントロール)に加え、抗血小板薬の投与が基本です。重症例ではカテーテル治療(血管形成術・ステント留置)やバイパス手術が行われます。
予防法
禁煙が最も重要です。バランスの良い食事、特にEPA・DHAなどのオメガ3脂肪酸を含む青魚の摂取は血管の健康維持に寄与します。ウォーキングなどの適度な運動も血流改善に有効です。
慢性腎不全
症状
腎機能が低下すると、体内の電解質バランス(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)が崩れ、筋肉の収縮と弛緩の調節がうまくいかなくなります。
ふくらはぎや太ももが夜間につりやすく、全身のむくみ、倦怠感、尿量の変化などを伴います。透析を受けている方では特に頻度が高い症状です。
診断
血液検査(BUN、クレアチニン、eGFR)、尿検査で腎機能を評価します。電解質のバランスの詳細な評価も欠かせません。
治療法
原疾患の治療と腎保護療法が基本です。電解質の補正、食事療法、進行した場合は透析療法も必要となります。
予防法
塩分の過剰摂取を避け、適度な水分摂取を心がけます。カリウム・マグネシウムのバランスを食事で整えることが重要ですが、腎機能が低下している場合はカリウムの過剰摂取に注意が必要です。主治医と相談の上、食事管理を行ってください。
慢性心不全
症状
心臓のポンプ機能が低下すると、全身の血液循環が悪化し、足の筋肉への酸素供給が不十分になります。心臓血管外科で長年診療してきた立場から言えば、心不全は見落としてはならない重要な疾患です。
ふくらはぎを中心に夜間から安静時にかけて足がつりやすくなります。息切れ、動悸、足のむくみ(特に夕方に悪化)、疲労感を伴います。横になると咳が出る、夜間に呼吸困難で目が覚めるといった症状も特徴的です。
診断
胸部レントゲン、心電図、心臓超音波検査(心エコー)、BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)の血液検査などで診断します。
治療法
利尿薬、ACE阻害薬/ARB、β遮断薬などの薬物療法が中心です。原因疾患(虚血性心疾患、弁膜症など)に対する治療も必要です。
予防法
塩分制限と適度な水分管理が基本です。利尿薬を使用している場合は、マグネシウムやカリウムが不足しやすいため、医師の管理のもとで適切な補充を行います。にがり、ほうれん草など、カリウムを含む食品を上手に取り入れましょう。ただし腎機能に問題がある場合はカリウムの制限が必要なこともあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
症状
睡眠中に呼吸が繰り返し止まることで、体が低酸素状態になり、筋肉の代謝に悪影響を及ぼします。意外に思われるかもしれませんが、睡眠時無呼吸症候群も足がつる原因となりえます。
睡眠中にふくらはぎがつりやすく、大きないびき、日中の強い眠気、朝の頭痛、集中力の低下などを伴います。肥満の方に多い傾向がありますが、痩せている方でも顎が小さい場合などに発症します。
診断
睡眠ポリグラフ検査(PSG)や簡易モニター検査で無呼吸の回数や重症度を評価します。
治療法
CPAP(持続陽圧呼吸療法)が第一選択です。マウスピース療法や生活習慣の改善も行われます。
予防法
体重管理が最も効果的です。飲酒を控える(特に就寝前)、横向きで眠るなどの工夫も有効です。睡眠の質を高めることは全身の代謝改善にもつながります。
甲状腺機能異常
症状
甲状腺ホルモンは全身の代謝を調節しており、その異常(亢進症・低下症のいずれも)は筋肉機能に影響を与えます。
甲状腺機能低下症では筋力低下と筋痙攣が起こりやすく、ふくらはぎや太ももがつることがあります。倦怠感、寒がり、体重増加、むくみ、便秘などの全身症状を伴います。甲状腺機能亢進症でも筋力低下やこむら返りが起こりえます。
診断
血液検査(TSH、FT3、FT4)で甲状腺機能を評価します。抗体検査で自己免疫性甲状腺疾患の鑑別も行います。
治療法
甲状腺機能低下症にはホルモン補充療法(レボチロキシン)、亢進症には抗甲状腺薬や放射性ヨウ素療法が行われます。
予防法
甲状腺疾患は栄養状態と密接に関連しています。特にセレン、亜鉛、鉄といったミネラルは甲状腺ホルモンの合成と代謝に不可欠です。オーソモレキュラー栄養療法の観点からも、これらの微量元素の過不足を血液検査でしっかり評価することが大切です。ヨウ素を含む海藻類の適度な摂取も重要ですが、過剰摂取には注意してください。
栄養不足(ミネラル・ビタミン欠乏)、分子栄養医学
症状
実は、足がつる原因として最も見過ごされやすいのが栄養不足です。私はオーソモレキュラー栄養療法を臨床に導入して以来、多くの慢性痛患者さんの血液検査で潜在的な栄養欠乏を見出してきました。

マグネシウム、カルシウム、カリウムといった電解質の不足は筋肉の正常な収縮と弛緩のバランスを崩します。ふくらはぎ、足の指、足裏など場所を問わず、特に夜間から早朝にかけてつりやすくなります。全身的な疲労感、肌荒れ、冷え、倦怠感を伴います。
偏った食事、過度なダイエット、加齢に伴う吸収力の低下、コーヒーやアルコールの過剰摂取による利尿作用でのミネラル喪失なども原因となります。
診断
オーソモレキュラー栄養療法では、通常の健康診断よりも詳細な血液検査を行い、ミネラルの不足を総合的に評価します。「基準値内」であっても最適値(オプティマル値)から外れていれば、それが症状の原因となりえます。
治療法
不足している栄養素を食事とサプリメントで補充します。マグネシウム、カルシウムなどを症状と検査結果に基づいて処方します。
予防法
バランスの良い食事が基本ですが、現代の食生活では十分な栄養を食事だけで摂取することは難しいのが現実です。具体的には、マグネシウムはナッツ類、海藻、大豆製品に豊富です。カリウムはバナナ、ほうれん草、アボカドに多く含まれます。
水分摂取も非常に重要です。ポカリスエットなどの電解質飲料は発汗時の応急的なミネラル補給には有用ですが、糖分が多いため常用はお勧めしません。日常的にはミネラルウォーターをこまめに飲むことを習慣にしてください。コーヒーの過剰摂取は利尿作用によりミネラルの喪失を招くため、1日1〜2杯程度に留めることをお勧めします。
エプソムソルトというマグネシウム入りの入浴剤をいれて入浴すると皮膚からマグネシウムが吸収されます。こちらを活用するのもおすすめです。
足がつる原因 早見表
| 足がつる原因 | 疾患名 | 説明 |
|---|---|---|
| 血流の問題 | 下肢静脈瘤 | 足の静脈にある逆流防止弁が壊れ、血液がうっ滞する疾患です。足がつる症状は特に夜間からの就寝中にふくらはぎで起こりやすく、足のだるさ、むくみ、皮膚表面の血管がボコボコと浮き出す、かゆみなどを伴います。長時間の立ち仕事をされている方に多く見られます。 |
| 閉塞性下肢動脈硬化症 | 動脈硬化により下肢の動脈が狭窄・閉塞する疾患です。心臓血管内科、外科の領域では非常に重要な疾患で、足の血流低下が直接的に筋肉の酸素不足を引き起こします。 | |
| 内科疾患 | 慢性腎不全 | 腎機能が低下すると、体内の電解質バランス(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)が崩れ、筋肉の収縮と弛緩の調節がうまくいかなくなります。 |
| 慢性心不全 | 心臓のポンプ機能が低下すると、全身の血液循環が悪化し、足の筋肉への酸素供給が不十分になります。 | |
| 甲状腺機能異常 | 甲状腺機能低下症では筋力低下と筋痙攣が起こりやすく、ふくらはぎや太ももがつることがあります。 | |
| 睡眠障害 | 睡眠時無呼吸症候群(SAS) | 睡眠中に呼吸が繰り返し止まることで、体が低酸素状態になり、筋肉の代謝に悪影響を及ぼします。意外に思われるかもしれませんが、睡眠時無呼吸症候群も足がつる原因となりえます。 |
| その他 | 薬剤の影響(利尿薬など) | 利尿薬による電解質の異常、またスタチン系(コレステロールを下げる薬)による細胞膜の障害から足が攣ったような症状が出ることがあります。 |
| 栄養不足(ミネラル・ビタミン欠乏) | マグネシウム、カルシウム、カリウムといった電解質の不足は筋肉の正常な収縮と弛緩のバランスを崩します。ふくらはぎ、足の指、足裏など場所を問わず、特に夜間から早朝にかけてつりやすくなります。 |
足がつった場合の治し方
足がつってしまったときの対処法を知っておくと、慌てずに済みます。
ストレッチで筋肉をゆっくり伸ばす
最も基本的で効果的な対処法です。ふくらはぎがつった場合は、つま先をゆっくりと手前(すね側)に引き上げるようにして、ふくらはぎを伸ばします。急激に伸ばすと筋肉を傷めることがあるため、ゆっくりと行ってください。太ももがつった場合は膝を曲げてストレッチします。


やさしくマッサージする
痙攣が収まった後、患部をやさしくマッサージして血流を促します。強く揉むと逆効果になることがあるので、さする程度の力加減で行いましょう。
患部を温める
痙攣が治まった後に蒸しタオルや温湿布で患部を温めると、血行が改善され再発予防にもなります。
ツボ押し
「承山(しょうざん)」はふくらはぎのこむら返りに効くとされるツボです。ふくらはぎのほぼ中央、アキレス腱から筋肉に移行する境目あたりに位置します。痙攣が落ち着いてから、やさしく押してみてください。「委中(いちゅう)」(膝裏の中央)も同様に有効とされています。


やってはいけないこと
痙攣している最中に無理に動かしたり、急激にストレッチしたりすることは筋線維を損傷するリスクがあります。また痙攣直後に冷やすことは筋肉をさらに収縮させるため避けてください。
足がつるのを防ぐには? 予防法を紹介
根本的な予防のためには、個々の疾患の治療に加えて、以下の全般的な対策を日常に取り入れることが大切です。
就寝前のストレッチを習慣にする
夜間のこむら返りを防ぐには、就寝前のふくらはぎのストレッチが最も効果的です。壁に手をついて片足を後ろに伸ばすアキレス腱ストレッチを左右30秒ずつ、毎日続けてみてください。太ももの前面・後面のストレッチも加えると、より効果的です。
十分な水分摂取
脱水はミネラルバランスの乱れを招き、筋痙攣の最大の誘因の一つです。1日1.5〜2リットルの水分をこまめに摂取しましょう。一度にたくさん飲むのではなく、コップ一杯程度をこまめに飲む方が効率的です。就寝前にコップ一杯の水を飲むのも有効です。
栄養の見直し——マグネシウムを中心に
私が栄養療法の臨床で最も不足を実感しているのがマグネシウムです。マグネシウムは筋肉の弛緩に不可欠なミネラルであり、不足するとこむら返りが起こりやすくなります。栄養不足の項で述べた通り、ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ)、海藻(わかめ、のり)、大豆製品(豆腐、納豆)、ダークチョコレートなどに豊富です。
カリウム(バナナ、アボカド、ほうれん草)、カルシウム(乳製品、小魚、小松菜)、ビタミンD(日光浴、鮭、きのこ類)、ビタミンB群(豚肉、卵、レバー)もバランスよく摂取してください。
適度な運動
ウォーキングや軽いジョギングは下肢の血流を改善し、筋肉の柔軟性を保ちます。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、そのポンプ作用が全身の血流に大きく影響します。ただし過度な運動は逆にこむら返りを誘発するため、自分の体力に合った範囲で行うことが大切です。
冷えの予防
足が冷えると血流が悪化し、こむら返りを起こしやすくなります。特に冬場やエアコンの効いた室内では、靴下やレッグウォーマーで足を温める工夫をしてください。入浴は38〜40度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、全身の血行が改善されます。
漢方薬の活用
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、足がつったときの頓服としても、予防としても使われる代表的な漢方薬です。筋肉の痙攣を速やかに鎮める効果があります。ただし甘草を含むため長期連用には注意が必要です。頻繁にこむら返りが起こる方は、根本原因の治療と並行して医師に相談の上で使用してください。
足がつる方の Q&A
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足がつるのは、何かのサインでしょうか?病気の前兆なのか心配です。
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一時的に足がつる程度であれば、疲労や水分不足、ミネラル不足が原因であることがほとんどです。
しかし、週に何度も繰り返す、特定の片側だけに起こる、他の症状(しびれ、むくみ、痛みの持続など)を伴う場合は、背景に治療すべき疾患が隠れている可能性があります。特に片側だけの症状が急に出現した場合は急を要する病気の可能性もありますので、早急に医療機関を受診してください。
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よく足がつるのですが、何科に行ったらよいでしょうか?
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まずはかかりつけ医や内科を受診し、血液検査で全身状態を把握することをお勧めします。足の血管に問題がありそうな場合は血管外科、神経症状がある場合は脳神経外科や整形外科、原因不明の慢性的なつりの場合は栄養面の評価を行える医療機関への受診も選択肢です。
当院では血管の専門医としての視点と、オーソモレキュラー栄養療法による栄養面の評価を組み合わせて、原因に応じた包括的な診療を行っています。
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こむら返りと足がつるの違いは何ですか?
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基本的には同じ現象を指しています。
「こむら返り」の「こむら」は古語でふくらはぎを意味する言葉で、本来はふくらはぎに起こる有痛性の筋痙攣を指します。「足がつる」はより広い範囲をカバーする一般的な表現で、ふくらはぎ以外にも太もも、足の指、足の裏などで起こる筋痙攣全般を含みます。
つまり、こむら返りは足がつる症状の一種(ふくらはぎに限定したもの)と理解していただければよいでしょう。
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足がつるのを防ぐのによいサプリメントはありますか?
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栄養療法の観点から、まず最も推奨するのはマグネシウムです。クエン酸マグネシウムやグリシン酸マグネシウムは吸収率が高く、就寝前に摂取すると夜間のこむら返り予防に効果的です。
ビタミンB群(特にB1、B6、B12)やビタミンDも筋機能に重要です。
ただし、サプリメントはあくまで補助的な手段であり、まずは詳しい血液検査で不足している栄養素を特定してから、必要なものを必要な量だけ摂取することが最も合理的です。自己判断での過剰摂取は避け、できれば栄養療法に精通した医師に相談してください。
まとめ
足がつる(こむら返り)は多くの方が経験する症状ですが、その背景には実にさまざまな原因が考えられます。一時的なものであれば心配ありませんが、頻繁に繰り返す場合は体からのサインとして真摯に受け止め、適切な医療機関を受診してください。
私が日々の臨床で強く感じているのは、多くの「治らない痛み」や「繰り返す不調」の背景には、見過ごされている栄養の問題と、血管の問題が関わっているということです。
当院では、下肢静脈瘤の硬化療法、カテーテル治療をおこなっております。静脈瘤が疑われる方はぜひご相談ください。また、オーソモレキュラー栄養療法による詳細な血液検査で潜在的な栄養欠乏を評価し、体の内側からも痛みが再発しない体づくりをサポートしています。
足がつることでお悩みの方、長引く足の痛みにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
著者プロフィール

- 院長
-
オクノクリニック神戸三宮院、宮崎治療院院長。循環機器内科専門医。
医学部卒業後、循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事。2012年11月~2014年10月アメリカSkirball Center for Innovation (ニューヨーク州、血管内治療デバイス研究施設)に研究留学。2016年3月大学院博士課程修了 研究テーマ「冠動脈ステント留置後の病理組織と光干渉断層法の画像の比較について」。
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