ごあいさつ
院長 澁谷 真彦(しぶや まさひこ)
循環機器内科専門医/医学博士
オクノクリニック神戸三宮院、宮崎院 院長の澁谷です。私自身スポーツが大好きで、大学時代はラグビーをしていました。10年前にアメリカに研究留学中、友人に誘われトライアスロンに挑戦しました。アメリカの大自然を生かしたコースは絶景で、それ以降トライアスロンに夢中になり、現在は国内外の大会に年3回出場する事を目標に日々トレーニングに励んでいます。
診療を通じて、痛みの影響で大好きなゴルフやテニスなどのスポーツを諦めている患者さんにたくさん出会います。私自身、スポーツが大好きなので、その辛さはよくわかります。そして辛い痛みから解放され、スポーツに復帰し生き生きされている姿を見ると、本当に当院にきていただいて良かった!と思います。どこに行っても良くならない痛みをお抱えの方、ご相談ください。
経歴
医学部卒業後、循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事。2012年11月~2014年10月アメリカSkirball Center for Innovation (ニューヨーク州、血管内治療デバイス研究施設)に研究留学。2016年3月大学院博士課程修了 研究テーマ「冠動脈ステント留置後の病理組織と光干渉断層法の画像の比較について」。
2017年10月オクノクリニック入職。横浜 センター南院にて院長を経て、2019年6月より神戸三宮院 院長に就任。現在に至る
強み・実績
痛みの診療7年、循環器内科、カテーテル治療歴15年の経験があり、安全に技術を提供する自信があります。
痛みの診療に関して、「痛みが血管にある」という新しい概念をもとにして、診療しています。今までと違うアプローチでの診療ができます。もちろん、整形外科やペインクリニックさんの診療、超音波での診療の最新知識をupdateしています。
オクノクリニックのドクターは毎週2時間の勉強会を行い、難しい症例の共有を行なっています。
オクノクリニックに来てから、論文を3本(国内の雑誌への投稿などを含めると10本以上)、海外学会での発表も多数行なっており、最新の知見を常に勉強しています。
幻肢痛にカテーテルが効果があったという症例報告
肩こりにカテーテルが効果があったという論文
変形性関節症に対するカテーテル治療についてのレビュー
動脈注射が足の痛みに有効だったという論文
佐々木 貴英(ささき たかひで)
日本整形外科学会専門医/医学博士
宮崎院にて診療しています。
専門:足関節・足部、超音波ガイド下治療